開けましておめこどう?



新春!年賀状撮影


 今日は女子高生羞恥アイドル3人娘がコラボレーションを組んでの久しぶりの仕事。呉服店主催の来年のカレンダー
と年賀状写真の撮影である。
 「さあ、これが三人一緒に出演する今年最後の仕事だ!」
 汐理、朱美、清香の前に並べられたのは最高級の西陣の振袖だ。
「きゃぁ、すっごい豪華!これ着て撮影するんですね?」
「そうだ、今日はカレンダーの写真であさっては年賀状の写真だ。しかも仕事が終了したら3人にプレゼントするという
スポンサー様からのイキな計らいだ!」
 3人は飛び上がって喜ぶ。
「それと、スポンサーからの要望で、着物の宣伝のために君たちは三日間どこへ行くにもこれを着て出掛けて欲しいと
のことだ。まあようするに歩くマヌカンの仕事だな。」
「はぁ〜い!」
 極上の着物が貰える事に素直に喜ぶ三人。
「もちろん和服だから下はノーブラ、ノーパンだぞ!」
「う、やっぱり、でもそうじゃないかと思っていましたから驚きませんよ〜だ!」
 汐理、朱美、清香の3名は全裸になるとスタイリストに和服を着せてもらい、髪を結ってもらう。とても可愛らしい和服
姿になった。さっそくカレンダー写真の撮影が始まる。
 撮影終了後、スタイリストの前で汐理がいう。
「今日はありがとうございました。じゃあこれから家に帰りますから着物を脱がせてもらえませんか?」
「だめだめ、さっき聞いたでしょ?3日間どこへ行くにも家でも着物を着ているようにって。」
「え〜!?」(3人一同)
「でも、あたしたち自分じゃあ着物一度脱いだら着られません!」
「じゃあ、今日明日は着物を着たまま寝るんだな。」
「え〜!?そ、そんなぁ〜(´△`;)」

 2日後、ちょっと疲れ気味の表情でスタジオに来た汐理、朱美、清香の三名。
 結局一人暮らしのマンションでは着付けを手伝ってくれる両親もおらず、日本髪のおかげで横になることも出来ずソフ
ァに座って仮眠するしかなかったので少々寝不足ぎみだ。もちろん入浴もしていない。
「ガマンよ、ガマン。今日この撮影が終わったらこの着物貰えるだから!」
「よし、三人そろったところで今日は年賀状写真だ。」
 カメラマンの尾形大地が言う。
「お、お久しぶりです...」
 以前、2度にわたって自分の秘部の接写をされた朱美が赤面しながら挨拶する・
「お。朱美か。しばらく見ないうちにずいぶん女らしくなったなぁ〜」
「さて、君たち。なぜ年賀状写真だけ2日遅らせたかわかるか?」
「?」
「自分では和服が着られない君たちの事だ、2日間入浴もロクにしていないだろう!今日は極上の着物を着飾った下
の汗と垢にまみれた蒸れ蒸れのカラダを写すという企画なんだ!」
「い、いやああぁぁ〜!」
「さあ、撮るぞ!」
 尾形が合図をすると後ろからアシスタントが三人を羽交い絞めにして着物をはだく。
「嫌あぁ!嫌、嫌!触らないで〜!」
 広げられたオマンコはベージュ色のマンカスが糸を引き、パイパンの朱美を除く二人のヘアにはトイレットペーパーの
滓が絡み付いている。そして3日間着たきりの長じゅばんの内側には黄ばんだ汗と垢のシミがくっきりと肢体の痕跡を
残していた。
 甘酸っぱい汗と糞尿のような垢の香りに魚介類のような生臭い恥垢の香りで充満するスタジオ内で、抵抗むなしくあ
られもない姿になった3人に容赦なくストロボの光が連発される。

 この写真は3人の来年度の売り込みのために業界の大物たちに電子メールで元旦にバラまかれることとなった。

(イラスト&小説 by ぱぶれ)



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