国防省附属「星園・癒しの館」・外伝
テニス少女編・1
囚われのテニス少女
 

囚われのテニス少女 第1章
囚われのテニス少女 第1章
囚われのテニス少女 第2章
囚われのテニス少女 第2章
囚われのテニス少女 第3章
囚われのテニス少女 第3章
囚われのテニス少女 第4章
囚われのテニス少女 第4章
囚われのテニス少女 第5章
囚われのテニス少女 第5章
囚われのテニス少女 第6章
囚われのテニス少女 第6章

(完結)
 
更新 囚われのテニス少女 第6章

「ああっ!」
 男が腰を振り始めた。規則的に挿入が行われると、美奈の腰も機械的に前後す
る。二重瞼の大きな目からはみるみる涙があふれ、ポタリとコートに落ちた。
「おい、特訓なんだから、ちゃんとイチニ、イチニと掛け声を出すんだ。」
「いっ…、ち…、にぃ…、うっ…、い…、に…」
 美奈が喘ぎながら掛け声をかける。
 男はその掛け声に合わせて、秘部に突っ込んだ肉棒を激しく動かした。半ばまで
抜いたかと思うと最奥まで突き入れ、そこでグリグリ回転する。また抜きかけたかと
思うと、浅い部分で素早く数回前後運動し、いきなり激しく奥まで挿入して、さらにド
スドスと何度も何度も突く。
「ハアッ、うぐゥ…」
 美奈がのけ反った。二人が合さった部分からは、グシュッ、グシュッと淫らな音が
聞こえている。
 

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