リレー小説「星達の時間〜アナザー・ガールズ〜」
 
第9章 (By petapen)
 
ついに麻未の負けが決まり罰ゲームの時間が始まろうとしていた。
だが、うずくまる麻未に何か異変がおころうとしていた。
 
麻未の足が心なしか微妙な小刻みに震えていた。
顔をさらに真っ赤にしている麻未。
 
そんな麻未を見て伊井が悪魔の表情を浮かべた。
「ふふ、やっと効果が出てきたようね。」
「また、何か仕掛けたのか?悪い女だな。」
「いいじゃない、ヒロキもそれを期待してたんでしょ?」
「まあ..そうかも知れないな..」
 
腰や両足に力を入れて震えている麻未..
そう、かなりの尿意が麻未に迫ってきたのだった。
もう周りを見れない事から、かなりヤバイ状態になっている
のが伺えた。
 
麻未は耐え切れず、梨紗に助けを求めようとしたのだが..
「麻未〜♪いつまでうずくまってるの?ほら、立とうよ。」
「り・りさ・・・わ・私・・・」
「あっ。もしかして麻未?おトイレなの?」
「梨紗!そんな大声で。」
「いいじゃないの。でも漏らしちゃだめよ。もういい歳なんだから。」
「り・りさぁぁ・・・」
 
梨紗は明るい笑顔で麻未の助けを跳ね返してしまった。
そんな中、麻未の膀胱はもうかなりパンパンになりかなり緊迫した
状態になってきた。
 
(もう..漏れちゃう..我慢できない...)
 
「そろそろ、決め頃だろ?」
「そうね。ヒロキ。あなた達、彼女を押さえなさい。」
伊井の掛声で数人のウエイトレスがステージにあがり麻未の身体を
持ち上げてしまった。
その姿は良く小さい子がお母さんにしてもらうしーしーの格好であった。
「や・やめてくださ・・・」
 
麻未はもう言葉すらも上手く出す事が出来なかった。
「さあて、麻未ちゃん。お客様に向けての粗相なんてしちゃだめよ。」
「そうよ麻未。今度はみんなの洗濯代まで出すことになっちゃうよ。」
「り・・りさ・・・そんなこと・・いわ・・ないで」
「そうだ。粗相したら罰を3つぐらいやってもらおうかしら?」
「そ・そんな・・・」
 
麻未はしーしーの格好で何とか我慢しようとした。
3分がたった頃、麻未の表情がかなりきつくなってきた。
麻未にとって人の前でおしっこを出すなんて物凄く耐え切れない
行為であった。
だけど、もう限界は近づいてきた。
 
震える身体の中、視界が真っ白となっていく...
もう、股間の圧迫感に耐え切れなくなった。
観客の前で大きく開く尿道..
ライトに照らされて黄金色に輝く水がついに勢いよく放出されてしまった..
 


 
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