恥辱の性教育実習
 

 
「いやぁー、あたしのここ、どうなっちゃうの…」
 誰か女生徒が叫んだ。どんな清純な少女でも体の方は敏感に刺激に反応しているようである。
 教室中には女生徒のあえぎが響き、思春期の少女特有の甘い匂いで息苦しいほどになった。三人の男子生徒に体
を刺激され、もやは絶頂を迎えそうな少女もいる。
「あぁン…、あぁン…」
 真由美も佐野の愛撫にあわせて、よがり声をあげている。
 頃よしと見た佐野はズボンとブリーフを脱ぎ捨てた。黒ずんだ肉の棒が、そそり立っていた。亀頭はすでに自分のバ
ルトリン氏液でヌルヌルになっている。真由美の割れ目を指でひろげ、その亀頭をあてがった。
「よし、入れるぞ、力を抜くんだ。」
 佐野は角度をつけながら、ゆっくりと腰を突き出した。
「くうっ…!」
 真由美がビクリと身体を凍りつかせてうめいた。ヴァギナが丸く押しひろがり、ヌルヌルと佐野の肉棒をくわえこんでい
く。
 たっぷりと愛撫された真由美の割れ目は佐野の唾液と愛液でたっぷり潤っているため、案外、抵抗なく入っていく。
「うっ、ううっ…」
 佐野の硬くなった亀頭は肉でできた膜を突き破り、真由美は苦痛に眉根を寄せて身悶えた。
 陰茎がさらに媚肉の奥へ、奥へとねじ込まれ、新たにメリメリッという激烈な衝撃が真由美の身体を走った。
 佐野はそのまま根元までズブズブと押し込んだ。視線を落とすと、肉棒はすっかり真由美の体内に入り、真由美の薄
い陰毛と佐野の剛毛が混じり合っていた。佐野は征服感に酔いしれながら、真由美の顔を見た。真由美は涙をポロポ
ロこぼしていた。
 佐野は、自分の恥骨をグリグリとこすりつけてみた。
「いっ、痛いっ!」
 真由美が叫び声をあげた。肉棒が中の傷ついた肉襞をかきまわして、暴れているのだ。
「お…おねがい、動かないで!」
 真由美は必死に哀願した。しかし、涙声でそう哀願されると、佐野はかえって興奮してきた。もはや、授業もテクニック
の指導も何もなかった。ただひたすら自分の快楽のため、激しいピストン運動を繰り返した。腰を動かすたび、少女の
裸身がピクッと硬直するような動きを見せる。
「いたいっ、いたっ、いたっ…」
 佐野はだんだんテンポを早くしていく。血まみれの肉の輪を、凄まじい勢いで肉棒が出たり入ったりする。真由美は下
唇を血のにじむほど噛みしめて、必死で生まれて初めて味わう痛みに耐えている。
「相川、いいぞ、最高だ!」
 佐野は我を忘れて叫ぶと、苦痛にのたうつ真由美の裸身をしっかりと抱きすくめ、子宮の底まで届くように肉棒を
深々とねじ入れ、グイグイ揺さぶる。
「おっ、おうっ…」
 吠えるような声が佐野の口から洩れ、次の瞬間、ビクン、ビクンと真由美の狭い膣の中で長い射精が何度も何度も繰
り返された。
 
 男子生徒は夢中で女生徒の身体を犯し続けた。教室のあちこちで、男子の激しい息づかいと、絶頂に達した女子の
叫び声が響いている。
 佐野は、繰り広げられている乱交を満足げに見て回る。3P、4Pは当然、中には班を交替して、好きな少女の肉体を
思う存分味わっている者もいる。可愛い女の子の周りには人だかりができ、男子生徒が次々に交替して、抱きついて
いる。
 しかし、クラスで一番の美少女は自分だけのものだ。佐野は気絶したようになっている真由美の柔らかな身体を再び
抱きしめた。
 チャイムが鳴るまでに、あと一回はやれるだろう。
 



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