国防省附属「星園・癒しの館」
 
第5章 荒ぶる来訪者 1
 
 癒しの館に渡る橋の前に、次々にバスが到着し、体の大きなアルメイア兵が続々と降りてきた。既に橋の上は兵士た
ちの着る軍服のカーキ色で埋め尽くされている。
「いったい、何人送り込んでくるんだ!」
「畜生、管理部の連中め、無茶をしやがる。」
 癒しの館の教師たちは、窓から外の様子を見ては、口々に憤慨の声をあげた。
「アルメイア軍再編計画で、わが国に東半球司令部が置かれることになったからな。大量の兵士がやって来たんだそう
だ。」
 事務局長の南原重治がため息まじりにそう言った。
 「世界の警察」を自任するアルメイアは、世界中に軍を派遣している。当然のことながら、莫大な軍事費が必要にな
り、財政を圧迫するに至った。そこで、考え出されたのが「軍の再編計画」である。紛争が絶えず、世界の火薬庫と言
われる中東を含めた地球の東半分に軍を派遣する「東半球司令部」を本国から日本に移転することに決めたのであ
る。なにしろこの国は、出す義務がなくても「思いやり」予算と称して、経費丸抱えでアルメイア軍を駐留させてくれるの
で、本国に置いておくよりずっと安上がりなのである。
「だからって、どうして、こんなに送り込んで来るんだ?!」
 アルメイア兵と並んでもそれほど遜色がないと思われる体型の平沼が、不愉快そうに大声をあげた。「癒しの館」は
本来、防衛隊員の慰安のために作られた施設だ。それが、今回、国防省施設管理部の特別の要請で、アルメイア兵
の慰安を受け入れることになったのは、伊東を初めとする国防省官僚グループの嫌がらせだと言われている。
「今夜、送り込まれたアルメイア兵の数は約千人だ。」
  そう言った南原の言葉に、教師たちが戸惑いや怒りの声をあげる。
「おい、慰安嬢は62人しかいないんだぞ。単純計算しても、1人で十数人の相手をしなきゃならんじゃないか。」
「それは甘いな。あいつらが1回セックスしたぐらいで満足するわけがないだろう。実際は、その三、四倍だと思ったほう
がいいぞ。」
「…壊れてしまう娘も出てくるかもしれないわ…」
 彼らの会話を聞きながら、篠原美咲は教え子たちのことを思って胸が潰れそうな気持ちになった。星園高校当時から
の女教師たちは、職員室の隅の小さな机に肩を寄せ合うようにして座っている。
 その時、職員室のドアが開いて、諸藤館長が入ってきた。
「館長!」
 数人の教師が声をあげ、南原が諸藤に駆け寄った。
「言いたいことはわかっている。だが、しかたがないのだ。多少無理をしても乗り切ろうではないか。」
 館長は表情も変えず、静かな声でそう言った。

 校庭にはいくつもの大きなテントが設営され、まるで野営地のキャンプのようだった。星園に着いたアルメイア軍の兵
士たちは部隊ごとに、荷物を持ったままテントに案内された。
 フサイン共和国に派遣されるアルメイア揚陸隊第2大隊K中隊第2小隊も他の部隊と同様、割り当てられたテントに
案内された。隊長のジョージ・ウッド少尉が、テントに置かれたパイプ椅子に窮屈そうに腰を下ろす。
"ここ、ハイスクールを改造した売春宿だって?どうして、ハイスクールなんか改造するんだろうな?"
"さあね。俺にはよくわかりませんが、とにかく楽しませてもらいましょうや。フサインに入ったら、しばらく女日照りです
ぜ。"
 そう答えたのは、副隊長で、歴戦の兵士であるディック・マイズナー軍曹だ。思い込みが激しくて少し軽率なところがあ
るウッド隊長を補佐する彼こそが、この小隊のドンだと言われている。
"Yeah!"
"F・U・C・K!"
 そう叫びながら、兵士たちは大声で笑った。ここに来ているのは、気晴らしに女を抱くことを希望した者たちばかりだ。
そうした希望をしなかった兵士たちは、彼らと別れて横木市内の高級ホテルに宿泊している。
 そこへ、ひときわ大きな、がっしりとした体つきのスキンヘッドの男がやってきて、マイズナーの横に座った。見るから
に狂暴そうな目つきをしたその男、リチャード・シモンズは、荒くれ揃いとの噂が高いウッド隊の中でも、野獣のような獰
猛さで恐れられる兵士である。
"おい、リッチー。お前、装甲車で民家に突っ込んだんだろう。よく無事だったな。"
 ウッド隊長が声を掛けると、シモンズはニヤリと凄みのある笑いを浮かべて答えた。
"ああ、ピンピンしてますぜ。隊長にしごかれた訓練の成果で、ぶつかる直前に見事脱出しましたよ。まあ、その代わり
に、家の中で寝てたガキが、ちょっと怪我をしましたけどね。"
"ちょっとって、意識不明の重体だって聞いたぜ。よく捕まらなかったもんだな。"
 皮肉屋のドナルド・ゲーリーが、右の眉をキュッと上げ、あきれたような口調で言った。
"そりゃあ、いち早く調査部隊が現場に乗り込んでくれたからな。現場検証はアルメイア軍がやるってことで、警察を追
い返してくれた。おかげで、俺の過失はほとんどなく、不可抗力だってことになったんだ。"
"お前、酒を飲んでたんだろう?"
 隊員の中では唯一の良識派で通っているカーター上等兵が呆れたように言った。部隊でただ一人の黒人である彼
は、隊長とはあまりうまくいっておらず、近々他の部隊に転属になる予定だ。
"シーッ!黙れよ。調査部隊の記録じゃあ、飲んでいなかった、ってことになってんだから。"
"そう言えば、この国の外務大臣は、この程度の事故で済んだのは運転が上手かったからだ、なんて誉めてくれていた
じゃないか。"
 ゲーリーがニヤリと笑ってそう言うと、他の隊員たちも楽しそうに笑いながら、口々に言った。
"この国じゃあ、何でもやりたい放題、治外法権ってわけだ。"
"北海道のあれだって、上官に叱られた程度で済んだものなぁ…"
"五月蝿い記者がつきまとってきた時は閉口したが、政府に申し入れたら、動きが止まったしな。あいつ、どっかに飛ば
されたらしいぜ。"
"おい、あまり喋るなよ。"
 さすがにマイズナーが釘を刺す。彼らこそ、かつて新朝新聞記者森脇哲行が追っていたレイプ犯なのである。
 ちょうどその時、一番前の、一つだけ空いていたテントに、見栄えのする軍服を着た将校たちがやって来た。
"おっ、お偉方の登場だぜ。普段澄ました顔してるくせに、結構、スケベな奴が多いなぁ。"
"さすがに、グローバー司令官はいないようだが、副司令官までいるぜ。"
"ありゃあ、堅物で有名なジョーンズ参謀長だぜ。恐い奥さんがいない間に、東洋の少女を相手に息抜きってとこか。"
 おどけた様子でゲーリーが言うと、ウッド隊全員が大爆笑した。
「それでは、これよりアルメイア軍歓迎式典を開催します。」
 グラウンドに向けられた校内放送用のスピーカーから、放送部の小森美緒の声が響いた。続いて、流暢な英語でそ
れを通訳したのは、生徒会長の森脇亜弓だ。どんなに高級な音響機材でも買うことができる予算がありながら、校内放
送の設備をそのまま使うことにしたのは、諸藤館長のこだわりによるものである。
 お世辞にも良いとは言えない音質で、運動会の時のように華やかな音楽が鳴り、校舎の中から10人のチアリーダー
が飛び出してきた。赤、白、青の3色をあしらいアルメイアの国旗をイメージさせるユニフォームを着て、両手にポンポ
ンを持った少女たちは、はじけるような躍動感でフォーメーションを組みながら、リズムに合わせて軽やかにステップを
踏む。兵士たちの間から拍手や歓声があがった。
  チアリーディング部の花形は、星園高校当時から、芦辺琴美である。愛くるしい笑顔で、豊かな胸を揺らしながら元
気に跳ね回る様子は、応援を受けた運動部の実力を120パーセント引き出すと評判だった。そして今も、琴美は男た
ちの視線を一身に集めていた。小柄ではあるが、男の目を引きつけるバストの膨らみと、スコートから伸びたムッチリし
た太腿が見せる健康的なお色気に、グラマー好きのアルメイア兵たちも、すっかり魅せられた様子である。
 兵士の中にはリュックサックの中から双眼鏡を取り出して来たものも少なくなかった。音楽に合わせて踊る琴美の乳
房が大きく揺れている。ユニフォームの胸にはポッチが浮き出ており、ノーブラであることは明らかだ。足を上げたり、
ジャンプする度にスコートの裾がひるがえる。
"おおっ!"
 双眼鏡で見ていた兵士たちが、感嘆の声をもらした。
 少女たちが穿いているのは、コスチュームパンツではなく、ショーツなのである。癒しの館指定になっている白いショー
ツは小さ目のビキニタイプで、薄手の生地に、股間の部分が補強されていないため、割れ目に食い込み、よく見ると陰
毛も薄っすらと透けて見える。
 股間に注がれる男たちの視線を感じて、琴美は足をあげることが恥ずかしくなり、適当にステップを踏んでごまかそう
とした。途端に、きつい口調の男の声が耳元で響いた。
「こらっ、真面目にやらないか!ここは、足を高く上げるところだろう!」
 琴美の耳には無線のイヤホンがつけられており、イヤホンを通してチアリーディング部の顧問になった最上俊成の指
示が流れてくるのだ。癒しの館は業務を開始するにあたって、ソープ嬢のエリカをはじめ、風俗産業から数人の「教師」
を招いていたが、最上もその一人である。彼は、過激な演出で話題を集め、たびたび警察の摘発を受けたストリップ劇
場で舞台監督を務めていた男だ。
「ちゃんとしないと、体育館でアル公どもの相手をさせるぞ。」
 最上の命令は、威圧的であった。体育館には、アルメイア兵たちの性欲を直接的に満たすために選ばれた女生徒た
ちが集められている。明日の昼前までの20時間以上、そこで数え切れない兵士たちと次々にセックスしなければなら
ない役割だ。琴美は幸いにもそこから外されているのだが、うまく演技ができない時は、体育館に回されると言って脅さ
れているのだ。
 琴美は高く足をあげて、Y字バランスの姿勢をとった。体の柔らかい彼女にはなんなくこなせる技だったが、開いた股
に男たちが見入っているのを感じ、もしかしたらヘアや割れ目の形まで薄い生地に映っているのではないかと思うと、
恥ずかしさで顔が熱くなり、体が震えてしまう。
「よし、ひざまづいて、両脚を開いて、両手を地面について四つん這い、腰を大きく前後に揺らす…、一、二、一、二…」
 音楽に合わせて、少女たちはまるでバックから犯されているような動きを見せる。襟ぐりを大きくとったユニフォームの
胸元から、バストが作る谷間も丸見えになっていた。
「よし、次はM字開脚で、手を後ろについて、腰を動かせ!」
(な、何なのよ…、どうしてこんなことしなきゃいけないの!)
 琴美は心の中で叫んだ。最上が次々に指示する動きは、もはやチアリーディングというより、セックスを模した妖しげ
な動きになっている。すでに処女ではなかった琴美たちは、自分たちの動きが表現しているものを十二分に理解でき
た。それは、まさにストリップの踊りだった。
 ここはもう、以前の星園高校ではなく、チアリーディングの役割も以前とは全く異なるものになってしまったのだ。そも
そも、もとからの部員は琴美の他にあと1人しか残っておらず、今踊っている他の8人は今日のために急遽かき集めら
れて、特訓を受けメンバーである。
 大きく股を開いた少女たちの白いパンティは、汗でか別の体液でかわからないが、しっとりと濡れて、密着した花びら
の合わせ目やあわあわと渦を巻く恥毛を映し出している。
"高校生なのに、えらくセクシーなダンスを見せるじゃないか。"
 ウッド隊のテントで隊長がそう呟いた。それを聞いて、食い入るように双眼鏡を見ていた小柄な兵士が得意げな顔で
説明した。
"隊長、知らないんですか。ジャパニーズ・ジョシコーセーですよ。日本の女の中じゃあ、彼女たちが一番可愛くて、セッ
クス好きなんです。感じやすくて、ちょっと体を触ってやると、燃え上がって、よろこんでエッチなサービスをしてくれま
す。"
"よく知ってるな。"
"そうか、ボトムズは日本のヘンタイ・アニメのファンだからな。"
 アダルト・アニメの愛好家であるボトムズの誤解に満ちた説明を、周りの兵士たちはすっかり信じ込んで納得した。
「次は、円形のフォーメーション!」
 やっと、普通のチアリーディングの指示が来た。ホッとして立ち上がった琴美の耳に、最上の声が響いた。
「芦辺、パンティを脱げ!」
「ええっ!」
 琴美は指示を聞き間違えたのかと思った。
「わからないか?パンティを脱いで、ノーパンで演技をするんだ。それとも、体育館の方がいいか?」
 意地の悪い最上の声が耳元で囁く。琴美は小さくため息をつくと、他の少女たちが周りを取り囲んで踊る中、両手を
腰にあてて一気に下着を脱いだ。
「そうだ、パンティを右手に持って、振りながら踊るんだ。ニッコリ笑いながらな。」
 最上の声が地獄からの声のように琴美の頭の中で反射した。想像するだけで惨めで滑稽な姿だったが、ここでは教
師に逆らうことなど考えようもない。琴美はパンティを片手に、引きつった笑いを浮かべながらステップを踏んだ。スコー
トがひるがえる度に、股間のあわあわと渦をまいた恥毛がチラチラ顔を出す。兵士たちが下卑た笑い声を上げ、琴美
は屈辱感に泣き出しそうになった。
「さあ、右、左とリズミカルに、大きく足をあげろ!」
 琴美は恥ずかしさを耐えて、片足を高くあげた。
"おおっ!"
"Great!"
 双眼鏡をのぞき込んでいたウッドとボトムズが同時に声をあげた。スコートがまくれ、絨毛の中にピンクの割れ目が見
えているのだ。クリトリスの莢が可憐に閉じている。
(は、恥ずかしいよお…)
 琴美は耳まで真っ赤になっている。教室で輪姦されたり、全裸で廊下を歩かされたりした時も恥ずかしかったが、自ら
恥態を晒すのは、そうした力で押さえつけられた時以上に、恥ずかしい。しかも、自分が好きで打ち込んできたチアリー
ディングでの辱めは、特に辛く、せつなかった。
 そこに追いうちをかけるように最上の指示が飛ぶ。
「よーし、ユニフォームの胸をたくし上げて、オッパイを見せろ!」
 ぐっと涙をこらえ、思い切ってユニフォームをぐいっと捲り上げると、たわわな双房がポロリとこぼれ出た。
"これは凄い!"
"思ったとおりのみごとなオッパイだ!"
 兵士たちは興奮した声で、口々に言い合った。優美な曲線を持った形の良い魅力的な胸乳で、ゆたかな乳暈の頂点
で大粒の乳首がツンと上を向いている。ふくよかで形の整った、思わず揉みしだきたくなる乳房だ。
 音楽のテンポが上がる。琴美の体が動く度に乳房が円を描いてプルンプルンと揺れた。足をあげる度に黒い陰毛とピ
ンクの割れ目が見える。兵士たちはすっかり盛り上がり、歓声や囃したてるような口笛がひっきりなしに響く。最上の指
示で他の少女たちもノーパンになり、胸を出して演技を始めた。音楽に合わせていっせいに乳房が揺れ、足を上げる
度に秘部が露わになる。
 いよいよフィニッシュだ。タワーのてっぺんで琴美がY字バランスをする。当然、彼女の股間は思いっきり広げられ、パ
ックリと口を開いた陰裂がさらけ出される。それを兵士たちは食い入るように見ていた。
"おおっ、思いっきりプッシーが開いてるぜ!"
"ホントだ、パックリだ!"
 興奮した様子でウッドが琴美を指さし、大声で他の兵士たち話をしている横で、ボトムズはデジカメのシャッターを立て
続けに押しながら言った。
 琴美の恥ずかしい舟形の花肉が大きく開き、ピンク色をしたクリトリスが莢から飛び出しそうになっている。小陰唇が
パックリと二枚の花びらを割って、膣前庭が丸出しだった。その下にサーモンピンクの膣口が覗いている。
"なっ、言っただろ、オッパイやオ××コを見せて男を誘うなんてのは、あの娘たちは平気なんだよ!"
 英語はよく聞き取れなくても、男達が自分の恥ずかしい姿を見て卑猥なことを言っていることは、琴美にもはっきりと
わかる。
(イヤっ!見ないで…)
 琴美は涙目になって頬を染めながらも、必死で恥辱に耐えていた。
  ようやく琴美がタワーから降りると、少女たちは横一列のラインになり、クルッと後ろ向きになった。肩幅に足を開いて
順番に上体を前に倒していく。ウエーブのように次々に、短いスコートから可愛い逆ハート形をした剥き出しのお尻が飛
び出した。
「Yeah!」
 決めの掛け声とともに、少女たちは自らの両手で尻の割れ目を左右に押し開いた。一列に並んだ10人の少女の秘苑
もキュッと閉じられた肛門も、アルメイア兵たちの前にすべてが無防備に晒された。
 そして、音楽が鳴り止み、兵士たちの指笛や拍手喝采がグラウンド中に響いた。

 チアガールのプリンとしたお尻が開かれ、菊座が露わになる様子がテレビに映し出された。
 満足そうな様子でそれを見ながら豪華な食事を楽しんでいるのは、今回着任した東半球司令部司令官グローバー大
将である。大柄で、眼光の鋭い厳しい顔つきをしているが、でっぷりと太った体型が軍人というイメージからは遠かっ
た。その周りで篠原美咲ら「元教師」たちが、ビキニ姿で給仕をしている。今日のために新たに作られたVIPルームに
は、政治家や国防省の幹部たちが、まるで王にかしづく家臣のように、司令官の前に控えていた。
「アルメイアから輸入しました、最高級の牛肉です。」
 シェフが運んできたステーキが机の上に並べられると、伊東がうやうやしく言った。後ろに控えた通訳を通してそれを
聞くと、アンダーソンは渋い顔をして何事かを言った。
 怪訝な顔をする「家臣」達に、通訳が「王」の言葉を伝えた。
「アルメイアから輸入した牛肉など、危なくて食べられない。全頭検査をした安全な和牛のステーキを用意しろ、と言っ
ておられます。」
 通訳の言葉に、官僚たちは思わず言葉につまり、顔を見合わせたが、すぐに態勢を立て直すと、揉み手でもしかねな
い様子で答えた。
「わかりました。ただいま、極上の和牛ステーキをお持ちいたします。」

 


 
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