「夏だ!!芸能人スポーツ大会」 NO.8
 
水上ミニテニス(1)
 
 メインプールの水面には、5メートル四方のボードが浮かべられた。ボードの中央には、テニスのネットが張られてい
る。
「さて、次の競技は水上ミニテニスです。」
 草柳しげるがルールの解説を始めた。
「出場者は各チームから女子4人ずつで、トーナメント制です。時間短縮のため、5点先取の3セットマッチとします。」
「足下が不安定だから、難しいですね。もし、プールに落ちちゃったらどうなるんですか?」
 アシスタントの神崎亜弓がたずねた。
「各チームの男性陣にサポートのためにプールに入ってもらいますので、プレイヤーが落ちたら、すぐに抱きかかえてコ
ートに戻してあげてください。もし、3分以内に戻らなければ負けになりますから気をつけてくださいね。」
「3分もあれば、十分戻れるでしょう?」
「さあ、どうでしょうねぇ…」
 そう言うと、草柳は意味ありげな笑みを浮かべた。
「そして、ここからが重要です。」
「えっ?何でしょう?」
 草柳は、小指一本分ぐらいの太さのプラスティック製の白い棒を取り出して、亜弓に見せた。
「1セット取ったら、このアナルスティックをお尻の穴に入れていただきます。スティックが抜けたら、その時点で負けにな
ります。」
「え、ええ…」
 亜弓はどうリアクションをしたらよいのかわからず、複雑な表情を浮かべている。彼女の目の前で、草柳は次々にプ
ラスティックの棒を取り出した。色違いの棒は、だんだん太くなっていき、最後の12本目は250ミリリットルのジュース
缶ぐらいの太さがあった。
「このとおり、スティックは勝ち抜くごとに、太くなっていきますから、がんばって入れてください。」
「………」
 さすがに亜弓は無言になってしまう。その視線を受けて、草柳は言い訳するようにこう付け足した。
「これは、強い選手へのハンデにもなるわけです。」
 
 紅組の出場者は、火山朱美、桑森由梨、椎葉菜摘、そして楠木美由紀の4人に決まった。
 楠木美由紀はもともとプロテニスプレイヤーだったのだが、怪我をして選手生活をあきらめたという経歴の持ち主だ。
明るい性格と可愛いルックスを買われてタレントに転身したが、今のところのブレイクするチャンスに恵まれていない。
「よし、特訓だ。肛門に棒を突っ込むのは、なかなかきついからな。」
 キャプテンの勝がそう言うと、男性陣は4人のアイドルを取り囲んで、次々に彼女たちを四つん這いにし、剥き出しの
尻を突き出させた。
「い、いやっ! 放して!」
 朱美は必死で抵抗したが、FLUSHの3人に力づくで押さえつけられた。強く押されたために、四つん這いについた手
が崩れ、地面に顔を押しつけられて、ちょうど、男達の目の前に尻を突き出すような格好になる。男達はいっせいに恥
ずかしい後ろの穴を覗き込んだ。
「朱美も普段、ここからンコを出してるかと思うと、なんだか不思議な気持ちだよな。」「ああ、ちょっと想像できないけど
な。」
「ハハハハ!俺、今、想像しちゃったよ。」
 FLUSHの3人が朱美をいたぶるように、わざと大きな声を出して言い合った。朱美は恥ずかしさのあまり、全身真っ
赤になって唇を震わせている。
 その間に由梨はあきらめた表情で両手をつき、菜摘は嬉々として男達に尻を見せた。
 美由紀は最初、固い表情で立っていたが、勝に再び促されると、「はい…」と小さな声で返事をして、四つん這いにな
った。長年テニスで鍛えられた、形良く引き締まったヒップが、何人もの視線に晒された。
(この競技で優勝さえすれば…)
 美由紀は目を閉じ、心の中で呟いた。この競技で優勝すれば、スポーツ番組のレポーターの仕事をもらえる約束にな
っていたのだ。アナルスティックの話はさすがに、事務所から聞かされていなかったが、裸でテニスをすることは説明さ
れており、どんなに恥ずかしい目に遭っても我慢しようと決意して参加した以上、ここで泣き言を言っても始まらない。
「なんて可愛いお尻なんだ…」
 そう言いながら俳優の大久保潤二が美由紀の尻の穴に指を這わせる。そのまま指を入れようとするが、きつくて入ら
なかった。
「肛門はもともと中から外に出すための器官ですから、逆方向に入れるということになると、簡単ではありません。かな
り無理をすることになりますな。」
 並んだ4つの尻を見つめる男達に向かって、解説を始めたのは医学博士の資格を持つという大村豊成という評論家
である。
「当然、かなり痛いですから、十分練習していった方がよいのです。」
 大村の解説が終わるか終わらないかのうちに、男達は特訓と称して、思い思いに女の子たちのアナルをいじり始め
た。
「あはぁん、気持ちいいぃ…」
 アナルの表面をローターで刺激されて、菜摘が悩ましげに腰を振った。すでに陰部から溢れ出した蜜が太股を伝って
流れている。よがりまくっている菜摘とは対象的に、その横では由梨がベテラン歌手吉田宗典のねちっこい愛撫に、声
を殺して耐えていた。
「ううっ…、くうぅ…」
 美由紀は思わず洩れそうになる声を必死で押さえた。大久保に続いて、今度は勝が敏感な襞を爪でなぞったり、指
の腹でアナルを揉みほぐしていく。
「あっ!キャアッ!」
 朱美がせっぱ詰まった声をあげた。アナルを触れられるさえ強い抵抗感があるのに、なんと伊東弘敏の舌が尻の割
れ目深くまで入り込んできたのだ。ネロッと粘った荒い舌で、肛門を舐められる感触があった。
「イヤッ!やめてぇ…」
「アフッ、アフッ…」
 必死で逃れようとする朱美を数人の男が押さえつけ、伊東は犬にでもなったように、鼻息を荒げて尻に鼻を突き入
れ、何度も何度も舐めあげる。
「あ…、あっ…、いやあぁ…」
 肛門の異様な刺激と背筋に電気が走るような感覚に翻弄されながら、女陰よりも恥ずかしい部分を舐められる恥辱
に、朱美はとうとう悶え泣きし始めた。
「肛門括約筋がほぐれてきたら、小指の先に少しづつ力を入れて、第一関節の3分の1ぐらいの所で、入れては抜くの
動作を繰り返してください。」
 自らも菜摘の菊座をいじりながら、大村豊成が男達にアドバイスをする。そこへ別の男性タレントがやってきて、すで
に大村の指が差し込まれている孔に乱暴に人指し指を突っ込んだ。
「もっと…、もっと入れてぇ…、ほじってぇ…」
 アナルも十分開発されているらしい菜摘が、2人の男の指を同時に受け入れながら、腰を揺らして催促する。彼女に
はこの特訓は必要なかったようだ。尻の谷間を伊東の唾液でベトベトにされた朱美も、それがローションがわりになって
いるらしく、井上の小指の先を比較的楽に受け入れている。
「由梨、力を抜けよ。」
「はい…、わかりました…」
 従順にうなづいた由梨を見て、木戸雅也は満足そうな笑みを浮かべ、小指をゆっくりと肛門に入れていった。初めて
アヌスに物を入れられた彼女は、さすがに痛いらしく、口をパクパクさせ、目には涙を浮かべている。

「痛いっ!」
 美由紀が悲鳴をあげた、勝や大久保をはじめ数人の男達が代わる代わる指を入れようとするが、何度やっても反射
的に肛門を締めてしまうので、小指の先も入らない。さすがの男達も少し持て余し気味だった。
「アソコを濡らして、マン汁で肛門を濡らしてやればいいじゃないか。」
 近寄って来てそう言ったのは、ATVのスポーツ番組のプロデューサーだ。
 プロデューサーは粘膜に人差し指を差し入れ、秘孔から肛門までを微妙にいたぶっていく。
「く…、あう…、ああん…」
 美由紀が顎をのけぞらせて喘いだ。男の指がクリトリスを撫で、膣の浅瀬で軽く抽送を行っては、蟻の戸渡りをくすぐ
り、蜜液を塗りつけて菊座をいじる。

 淫蜜を肛門の十分に塗りこんだところで、プロデューサーは運動部のコーチよろしく、美由紀に檄を飛ばした。
「ケツの穴に指を突っ込むぞっ、しっかり受けろっ!」
「は…、はいっ!」
 こちらも練習中の選手さながらに、四つん這いでうつむいたまま、美由紀が返事をする。
「うぐっ…」
 肛門を走るズキッという痛みに美由紀が呻き声をあげる。
「ほら、人指し指でも楽に入っただろう。」
 プロデューサーが得意げに言った。
 
 そこへ草柳の声が響いた。
「それでは、第1試合、紅組は椎葉菜摘ちゃん、白組は桜川怜奈ちゃんです。」
 オーッという両チームの歓声の中、全裸の二人がプールを泳いで、ボードでできたコートに上がって来た。
 


 
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