「亜美のアソコ、汚いよ。恥ずかしい…」
「おおっ、今の表情、なかなかいいじゃないか。」
耳たぶまで赤くして涙を浮かべ、恥辱に打ち震える元コギャルを見て、本部テント
に座っている西郷が言い、島津が頷いた。
「これだ、この表情が見たかったんだ。」
FNCテレビの毛利はそう言うと、後ろの席に腰掛けていたATプロの相良常務を
振り返った。
「相良さんが、言っておられた『どんなに脱ぎ慣れたオンナでも絶対に恥辱にうちふ
るえる罰ゲーム』というのは、これだったんですな。」
「汗と潮風にまみれた娘たちに一晩入浴もシャワーを禁じて、翌朝、白いマン滓が
ねばつき糸を引くオ××コを青空の下で男たちに開帳させる。自己顕示欲のため
なら平気で人前で体を開く娘でも、汚れたままの局部をさらけ出す屈辱には耐えが
たいでしょうからな。」
そう言いながら、相良は軽く声をあげて笑った。
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