国防省附属「星園・癒しの館」
 
第7章 遥かなる思い 1
 
 連日のようにテロが起こり、時折、アルメイア軍の空爆の音が響くフサイン共和国。首都からやや離れたオアシスの
周囲に、防衛隊フサイン派遣部隊の駐屯地があった。
 かつて憲法に「軍隊は持たない。戦争はしない」と書いてあった時代には、海外に出て行っても、防衛隊に任される任
務は補給や給水、道路の補修工事ぐらいだった。ところが、防衛隊が「自衛軍」として憲法に明記されてからは、文字
通り戦地に出掛けていって、アルメイア軍と一緒に軍事活動を展開している。それは、とりもなおさず、現地の国民を殺
傷し、自分たちも殺傷される修羅の道であった。
 24時間、死と隣り合わせの状態におかれることで、隊員は心身ともに健康を失っていく。まともな神経では、戦争に
参加することはできないのだ。敵兵や地域住民への暴行と虐待、自殺やイジメなどが後を絶たなかった。
 横木市から派遣された第17小隊は、駐屯地の一番端にキャンプを張っていた。小隊長の坂巻博道は、平和な時代
には悪質なストーカー事件を起こし、すんでのところで逮捕されかけた男だが、戦場の水が合っていたらしく、アルメイ
ア軍とともに行なった「テロリスト掃討作戦」で成果をあげ、今や、ちょっとした英雄気取りでキャンプでの生活を楽しん
でいる。
「少尉、本国から郵便です。」
 副官の柳原が「Air mail」のスタンプが捺された大判の封筒を手に、坂巻のテントに入ってきた。
「おっ、来た来た!」
 封筒を受け取った坂巻は、満面の笑みを浮かべて中身を取り出す。それは、一枚のDVDだった。
「何ですか、それは?」
 上機嫌の坂巻を見て、柳原が不思議そうに尋ねる。
「星園の近況を撮ったビデオレターだよ。」
 坂巻がニヤニヤ笑いながら言った。
「星園というと…」
 柳原の表情にも卑猥な笑みが浮かんだ。フサインに派遣される前夜、彼も「癒しの館」を訪れた。愛らしい少女の身
体を思う存分弄んだ、淫靡な記憶が脳裏によみがえる。
「見たいか?」
「見せていただいて、よろしいんですか?」
 柳原が顔を輝かせる。ふと、坂巻が何か思いついたという様子を見せた。
「そうだ。俺達だけで見るのはもったいない。今夜、ボランティア隊員の諸君と一緒に、ビデオレターの鑑賞会を開こうじ
ゃないか。彼らもクラスメートの姿を見たいだろう。」
 坂巻の顔に悪魔のような笑いが浮かんだ。
 横木高校から連れて来られた男子生徒たちは、ここでは「ボランティア隊員」と呼ばれている。
 しかし、「ボランティア」だからと言って危険がないように配慮されるわけではない。むしろ、戦闘がある度に、「消耗
品」であるかのごとく最前線で危険な任務を与えられる。そして、戦闘がない時には、正規の隊員たちの奴隷のように
扱われ、時にはただ憂さ晴らしのために、苛められ虐待されていた。それは、戦闘時以上に耐え難かった。
 星園高校からフサインに送られた200名程の男子のうち、この地にはおよそ100名が連れて来られた。しかし、戦
死した者、大けがを負って身動きできない者、戦地の生活に体力がついていかず病気にかかった者など、多くの犠牲
者を出して、とにもかくにも五体満足で生活できるのは、五十名弱になっていた。犠牲者の中には、防衛隊員のイジメ
で殺されたり、自殺した者もいるのだが、それらは外部には「戦病死」と報告されていた。

 その夜、「中央テント」と呼ばれている大きなテントに、横木の「ボランティア隊員」、つまり、星園高校の男子生徒が全
員集められた。
 地面に座らされた彼らの前には大きなスクリーンが置かれ、DVDプロジェクターの光がコンピューターのデスクトップ
画面を映し出している。
 男子生徒をぐるっと取り囲むように椅子に腰掛けている防衛隊員の中から、隊長の坂巻が立ち上がった。
「お前たちの母校、星園からビデオレターが届いた。」
 男子たちの間からザワザワと声が起こったが、坂巻がサッと手で合図をすると、シーンと水を打ったように静まった。
軍隊では、上官の命令は絶対である。しかも、この部隊では、正規の隊員たちが、ボランティア隊員たちを恐怖で支配
し、奴隷のように服従させている。隊長の坂巻は、専制君主そのものだった。
「そこで、今夜はみんなでビデオレターを見て、国を懐かしもうと思う。たっぷり楽しんでくれ。」
 坂巻が上機嫌で言い、そして、ビデオが始まった。
「星園高校からフサインに行った男子の皆さん、元気ですか?」
 画面に映ったのは、学校一の才媛、森脇亜弓だった。しっかり者で成績が良いだけでなく、優しく思いやりがあって、
美しい彼女に憧れていた男子は多かった。今、日常生活が完全に崩壊した状況で見る彼女の姿は、母校の象徴、失
われてしまった高校生活の象徴として、胸に迫ってくる。優しく語りかけるその声に、男子の中から鼻をすする音が聞こ
え、目のあたりをゴシゴシ拭う者も少なくなかった。
「…たいへんだと思いますが、どんな時も…、がんばってください…」
 そう言った亜弓の表情に、一瞬、悲痛な色が浮かぶ。何人かの目敏い者は、それを見て不安が胸をよぎるのを感じ
た。
 画面が変わって、朝の登校風景が映った。校舎はまったく変わっていない。
「制服、可愛くなったな…。」
 誰かがポツリとつぶやいた。星園高校の制服はごく普通のブレザーだったが、今女生徒たちが着ているのは、一見
セーラー服のように見える、センスの良いオシャレな制服である。
「あっ…」
「琴美ちゃんだ…」
 食い入るようにスクリーンを見つめていた遠山敏博と立花徹が同時に声を上げた。野球部でバッテリーを組む親友
の二人は、同じ少女に恋をした。チアリーディング部の芦辺琴美だ。どちらが彼女を射止めるか、正々堂々競い合おう
と誓った彼らだったが、結局、どちらも告白するチャンスがないまま、こんな異国の地に送られてしまった。
 明るくキュートで、運動部のマスコット的存在だった琴美は、可愛い制服がとても良く似合っていた。
「でも、スカート短いんだなー。」
 敏博が心配そうに呟く。新しい制服のスカートは、見るからに丈が短いミニスカートだ。チェックのスカートから、弾ける
ような白い足がすらりと伸びている。
 短かすぎて、階段を上り下りすると、パンティーが覗いてしまうのではないだろうか。徹がそう思っていると、まさに琴
美が階段を上っている場面が、階段の下から見上げるアングルで映し出される。
「あんな短いスカートじゃ見えちゃうよ。」
「あれ、今なんか見えた、下着か?」
 敏博と徹が言い合う。見ると、琴美だけではない。階段を上る女生徒は、ミニスカートの中が完全に見えてしまってい
るのに、誰もスカートの裾をおさえようとしない。
「なんで誰もスカート、おさえないんだ?」
「丸見えだよ…。」
 男子が口々に言い始めた時、画面が切り替わった。今度は、女生徒が校庭に集まって体操をしている。
「あ、体操服も変わったんだ。あれって、ブルマか?」
 ショートパンツを見慣れている男子たちにとって、ブルマは下着のように見え、付け根まで剥き出しになった太腿や丸
みを帯びたお尻のラインに、目のやり場に困る感じがした。
「おい、ブルマって、あんなに透けるのか?」
「それに、ブルマって、下着の上から穿くんじゃないのか…」
 動揺したような声で言い交わす少年たちの前には、前屈している女生徒のお尻がアップで映し出されている。紺色の
薄い布地が割れ目に食い込み、大陰唇の形がはっきりと浮かび上がっていた。
 続いて、体の動きに合わせて大きく揺れる胸が映し出される。その揺れだけでノーブラなのは明らかだったが、胸を
反らすと、体操服にピンクの突起が浮かび上がった。女生徒たちが身につけているのは、Tシャツのような体操服と薄
手の布地で作ったブルマだけなのだ。
「どうして、あんな格好で体操するんだ?」
「それに、何だよ、あの体操は!なんで腰や胸ばかりそんなに振ってるんだよ!」
 見ているうちに、女子たちがやっているのが普通の体操ではないことに気づいた。それは、どう見ても、オナニーやセ
ックスを模した卑猥な動きにしか見えない。
「あの真面目な森脇さんまで…」
 大股開きで腰をくねらせる亜弓の姿を見て、男子が呆然と呟く。
「ん?何だ、あいつら?」
 校庭を囲むフェンスの所に数人の男が鈴なりになって、女子が体操するのを見ている。
「なんか外から覗いている奴らがいるぞ、早く注意して摘み出せよ!」
 男子から声があがるが、しかし、男たちの存在に気づくと、むしろ、女生徒たちはフェンスに近寄って行った。
「おいおい、何でわざわざそいつらの近くに行って体操するんだよ!」
 富田悠斗はそう叫んだ次の瞬間、衝撃的な映像を見た。
「え?おい、そこの男とんでもない事してるぞ、性器丸出しにしてしごいてるじゃないか、早く警察呼べよ!」
 悠斗は憤然とした顔で叫んだ。
「おい、なんで平気で写してるんだ?」
「現行犯だろうが。しかもフェンス越しとはいえ1メートルもないんだぞ!」
 他の男子も口々に叫んだが、画面の中の男は平然とペニスを撫でてながら、「おーい!」と声を掛けて誰かに手を振
った。すると、男の所に体操服を着た少女が駆け寄った。柴崎由香だった。
 由香はフェンスに近づくと、男の前に跪いた。男がいきり立った怒張を突き出す。アップになった先端からは透明な先
走り汁が出ている。由香は、それをペロリと舌で舐め取った。亀頭が由香の唾液で光る。
「し…、柴崎さん、何してるんだ!」
 悠斗が悲鳴に似た声をあげた。彼は由香に密かな恋心を抱いていた。勝ち気で魅力的、いつもキラキラ輝いている
由香を彼女にしようと狙っている男子は多かった。運動部のキャプテンや学年一の秀才、プレイボーイで名高いイケメ
ンと、様々な男子が由香に告白したが、ことごとく振られたと言う。しかし、悠斗には由香とのほのかな思い出があっ
た。夕暮れの教室で二人きりになった時、ふと二人の間に流れた空気と由香が見せた羞い…、それ以上に育つことが
なかった思い出だけを心の糧に、悠斗は苦しいフサインでの生活に耐えてきたのだ。
「う、ウソだ…」
 悠斗は足元の地面が崩れるような思いがした。
「気でも狂ったのか…?」
 他の男子からも呆然とした声が漏れる。あの気の強い由香が、男の前で跪いて、屈辱的な性的奉仕をしているの
だ。これほど異常な光景は生まれてこのかた見たことがないと、多くの男子が思った。スクリーンに映る由香は、一心
に男の陰茎に口付けをし、隅々まで舌を這わせて舐めている。可憐なピンクの唇にあてがわれたどす黒い怒張に血管
が浮き出ているのが卑猥だ。
「失礼します…」
 由香がそう言うと、男は思い切り腰を突き出した。由香は、フェンスの金網から突き出た肉棒を口に咥えた。ゆっくり
と怒張を飲み込んでいき、全体を咥えると、唇をきゅっと締め、頭をゆっくりと前後する。
 フェンス越しのフェラチオ…、あまりのことに男子たちは言葉を失った。
「うっ、出るっ!」
 呻き声とともに男が放った精液が、由香の顔を直撃する。しかし、彼女は逃げようとせず、むしろ顔を突き出すように
して男の体液を浴びた。白濁液が目に鼻にかかり、頬を伝い、唇に流れる。由香は、それをぺろりと舐めて見せる。
「え?え?な、なんで、わざわざ、かけられるんだよ…」
 悠斗が絶望的な声を漏らすと同時に、画面が切り替わって、教室が映った。
 見慣れた教室を離れたのが、もう何年も、何十年も前のような気がして、なんとも言えない懐かしい感情が男子たち
の胸に湧きあがる。
 教壇の方から生徒の方を撮った映像がスクリーンに映った。よく知っている女子の隣に、見慣れない「男子」達が座っ
ている。
「だれだ、あの男達?」
 本当の男子生徒が口々に不審げな声をあげた。学生服を着ているが、とうてい高校生には見えない。年齢は様々だ
が、中には頭が完全に禿げ上がったり、髪が白くなっている者もいる。
「注目!」
 教師の声を合図にカメラが切り替わり、教壇が映し出された。
「前川だ。」
 2年B組の担任だった前川が教壇の横に立っている。そして、教壇の上には一人の女生徒が座っていた。
「安藤さんだ…」
 「ミス星園」と呼ばれ、男子たちの中でファンクラブまであった美少女。もし芸能界入りすれば、スターになること間違
いなしと言われていた、安藤茉莉である。
「さあ、早く!」
 前川はそう言いながら、教壇の上の茉莉の膝を立てさせ、三角座りをさせる。
「えっ!」
 スクリーンを見ていた男子から一斉に驚愕の声があがる。短いスカートは、茉莉の下半身を隠す用を足さなかった。
そして、教壇の上の尻は、なんと剥き出しだった。
「パンティ、穿いてないんだ!」
 前川は偽物の「男子」に手伝わせて、茉莉の膝を左右に開かせた。M字開脚の態勢になった茉莉の秘所が露わにな
る。繊毛に囲まれた大陰唇から、肉のレースがわずかにはみ出していた。
「よく見てろよ…」
 そう言いながら、前川は指を茉莉の股間に持っていき、女陰の割れ目を押し開く。カメラはズームアップして、スクリー
ンいっぱいに女性器が映し出された。
「ああっ…」
 茉莉が哀しげな声を漏らした。前川の指が花唇を捲り、サーモンピンクの襞肉を広げて見せた。指はさらに敏感な芽
を擦り、蜜壷を乱暴にかき回した。
「あっ、あぁん、いやっ、だめ…」
 敏感な部分をいやらしくまさぐられ、茉莉が身悶えする。
 くちゅっ…、くちゅっ…
 弄られ続けた茉莉の割れ目から、やがて淫靡な音が漏れ始めた。
「よし、誰か、これを安藤のオ××コに入れてみたい者はいるか。」
 前川が手にしているのは、黒いバイブレーターだった。男根を模したものだが、実物よりふたまわり程大きく、表面に
小さな突起がびっしりついている。前川がスイッチを入れると、小さなモーター音をあげてウネウネといやらしい動きで
回転を始めた。
 「ハイ、ハイ!」と何人もの男の声がし、指名を受けた男が前川から淫具を受け取る。
「へへっ、入れるぞ…」
 男が興奮した声でそう言うと、茉莉が顔をそらして、目を閉じた。男の手に握られたバイブレーターが、茉莉の中に挿
入されていく。
「やン…、いやぁ…、ああン…」
 すっかり奥まで入ったバイブレーターを男の手が動かすと、茉莉が切なげな声を漏らし、腰を揺すった。
 画面が切り替わった。
 がっしりした体格の男が、隣の席に座っている琴美の胸ボタンを外している。琴美は抵抗する様子もなく。じっと目を
閉じ、されるままになっている。男は露わになった豊かな胸に手を伸ばし、揉みしだいた。
「大きなおっぱいだなぁ…」
 そう言いながら、男が琴美の胸をきつく揉む。動きに合わせて琴美の胸が形を変え、男の指の間から、ピンク色の乳
頭がせり出した。
「こ、琴美ちゃん!」
「なんて、なんてこと…」
 敏博と徹が悔しさのあまり歯軋りした瞬間、場面が変わった。
 全裸で椅子に座った男の上に、全裸の由香が座らされている。男の太ももの上に、由香は大きく股を開いた形で貫
かれており、結合部が丸見えである。由香の白い肌はピンク色に染まり、その股間には黒々とした巨根が埋まってい
た。背面座位の形でつながっているのだ。
「そ、そんな馬鹿な、そんなことって…」
 スクリーンを食い入るように見ていた悠斗が、思わず声をあげる。
「う、あうっ…、いやぁ、あぁん…」
 由香は甘い声を漏らしながら、自ら腰を振っていた。二人の結合部からは、淫蜜が白い泡になって流れ落ちている。
男の怒張を濡らし、玉袋を伝い、見慣れた教室の合板の椅子に垂れていた。
「セックス、きょ…、教室でセックスしてる…」
 由香だけではなかった。カメラは、教室のあちこちで、女生徒たちが、男に犯されている様子をとらえていった。
「ハ、ハハハァ、セックスしてる、あ、あの吉崎さんが男に跨ってる…」
「美緒に男が後ろから繋がってる…、ハハ、夢、夢だ…」
 何人かの口から、精神のバランスを失ってしまったかのような虚ろな声が漏れる。密かに想っていたクラスメート、憧
れの美少女、そして、ガールフレンドの淫らな姿は、あまりに衝撃的であった。
 再び、亜弓が映った。
「私たち女子生徒も、こうしてお国のために喜んで奉仕活動に従事しています。お国のために処女を捧げて以来、数え
切れないほどのオチ×チ×を上下の口に入れて鍛え、今では全員、風俗嬢にも負けないくらい、フェラチオもセックス
もとっても上手になりました…」
 唖然とする男子たちに向かって、スクリーンの中の亜弓は静かに語りかける。恥ずかしさのためか、顔は耳まで真っ
赤になり、声も微かに震えている。
「男子の皆さん、皆さんも無事に帰国できれば私たちとセックス出来る様にお願いしてあります。どうか無事に帰ってき
て、私たちのオ××コを楽しんでください…」
 そして、映像は終わった。
 男子は呆然とし、誰も口を開かなかった。最初のショックが収まると、大切な物を汚された屈辱感や怒りが込み上げ
てくる。
「どうだね。興奮しただろう。」
 そう言って、坂巻は手にした鞭で目の前に座っていた悠斗の股間をつついた。はた目に見ても、彼のペニスが勃起し
ているのはあきらかだ。しかし、それは、彼に限ったことではなかった。少女たちの恥態を目の当たりにして、微妙な感
情はともかく、男の生理はすべての男子生徒の股間を大きく膨らませている。
「もう一つ朗報がある。」
 男子の反応を楽しむように見渡してから、坂巻はゆっくりと言葉を続けた。
「今国会で徴兵法が成立し、大規模に部隊編制ができるようになったのを機会に、当派遣部隊も来月、半数が一旦、
帰国を許されることとなった。ボランティア隊員の諸君も同じだ。誰が帰還し、誰が残留するかは、ここ2週間の諸君の
働き振りをみて判断させてもらう。」
 坂巻は、男子生徒たちにとって、すっかり馴染みになった、悪魔のような笑いを顔に浮かべていた。
 


 
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