サッカー部マネージャー物語



 理恵子のブラウスを乱暴な手つきで脱がせ、香川は白いブラジャーに包まれた胸の膨らみをぎゅっと握りしめた。柔
らかな弾力が手に伝わってくる。
「いやッ………やめてっ………」
 理恵子は逃れようとして身をよじったが、もう一人の男が背後にまわって羽交い締めにしているため、どんなに暴れて
も、逃れることはできなかった。
「いい揉み心地だぜ。」
 両手で胸の膨らみを包み込むようにして揉みながら、香川が言った。
 理恵子は、ショックのあまり泣くこともできなかった。男に乳房を触わられるのはもちろん生まれて初めてなのだ。い
やらしい手つきで乳房を揉みたてられるのは我慢できない辛さだった。
「早く、オッパイを見ようぜ。」
 その様子を羨ましげに見ていた一人が、じれったそうに言った。山のような巨漢である。
 それに答えるように、香川は淫らな笑みを浮かベ、背中に手を回してホックを外し、ブラジャーを剥ぎ取った。
「キャアッ!」
 理恵子が悲鳴をあげた。白桃のような乳房がプルンとこぼれでた。
「ほーっ、可愛い顔して、でかいオッパイしてるじゃないか」
と巨漢がわざとらしく声をあげた。
 「でかい」というほどの大きさではないが、釣り鐘のように美しく整った乳房は、幼さの残る理恵子の容姿から想像する
よりも豊かだった。みずみずしく張りのある膨らみの頂には、ピンク色の乳首が可憐に息づいている。
 巨漢の手が一方の乳房をつかみ、香川の口がもう一方の乳首をとらえる。乳房をつかんでいた巨漢の手が、ぐるっと
ドアのノブを回すように絞りあげてきた。
 「あうっ!」
 あまりの痛みに、理恵子が顔をのけぞらせると、巨漢は満足そうに笑い声をあげた。
 男たちはかわるがわる理恵子の乳房をつかんで、マシュマロのような感触を楽しんだ。
「いやっ、いやぁ…」
 理恵子は、なんとか愛撫を逃れようと身をよじったが、無駄な抵抗だった。
 いつの間にかホックがはずされ、スカートが床に滑り落ちた。
 香川の両手で腰を上から下へなでおろし、続いて柔らかい身体の感触を楽しむように、その肌を両手で撫で回し始め
た。
  理恵子を背後からはがいじめにしている男がタイミング良く彼女の体を持ち上げた。力が緩んだその瞬間、香川は彼
女の腰から勢いよく白いパンティをひきずり降ろした。
「いやっ!」
 下腹部を彩る淡い繊毛のかげりが、男達のギラギラした目の前にあらわになった。
「これは記念にもらっておくからな。」
 香川は、小さな布切れとなったそれを理恵子の足首から抜き取りポケットにしまいこんだ。
「キャプテン、縛り付けてゆっくり鑑賞しようぜ。」
 そういうと、巨漢がひょいと理恵子の体を抱き上げて机の上に乗せた。
「よし、足を大きく開かせて縛るんだ。アソコがよく見えるようにな。」
「キャーッ!イヤァー!」
 さすがに理恵子の反応は激しい。狂ったように太腿をバタつかせている。
 男達は、四人がかりで一気に太腿を裂けんばかりに押し開いた。
 ボキッ!と股間節が鳴る音が聞こえ、「痛いっ!」と理恵子が叫んだ。
 そんなことにはお構いなく、どこからか持ってきたロープで、男たちは理恵子の手首と足首を机の四つの脚に縛り付
けた。
 理恵子は全裸で大の字に机に縛りつけられる格好になり、男達の前に処女の秘部を露呈させられてしまった。
 ヴィーナスの丘を飾る繊毛は、「やっと生えそろった」といった淡さで、秘裂を隠す役目をほとんど果たしていない。大
きく脚を開いているためワレメが少しひろがり、鮮やかなピンク色が見えているが、ビラビラははみ出していなかった。
「へへへ、理恵子、オ××コ丸見えだぜ」
と、巨漢が理恵子の耳元で卑猥にささやいた。
「いやぁ…、み、見ないでぇ…。」
 とうとう局部まで露わにされた恥ずかしさで、理恵子は色白の顔を真っ赤にして、すすり泣いた。
「中の方もよく見ようぜ。」
 香川はV字型にした指でふっくらした大陰唇を押し開げ、みずみずしいピンクの肉びらを左右に開く。男たちは、顔を
寄せ会って、理恵子の股間をのぞき込んだ。
 肉ひだが複雑につづれ折れた内側はかすかに蜜をはらみ、処女らしく秘孔がぴっちりと口を閉ざしている。ピンクの
粘膜をバックにぽつりとした尿道口までが確認できた。
「きれいなピンク色してるぜ。」
 さっきまで理恵子を羽交い締めにしていた男が、感心したように言った。
「ああ、そそられるな。」
と香川が応じた。
「へへへ。これか。これが理恵子の…」
 巨漢は息を荒げている。
 死にたいほどの恥辱に、理恵子の固く閉じたまつげのあいだに涙が溢れ、目尻からとめどなく流れ落ちた。
「理恵子、こっちを向いてごらん。」
 涙をいっぱいためた目でそちらを見ると、三芳がカメラを構えて立っていた。
「記念写真を撮ってあげよう。」
「いやっ!やめてえ」
 フラッシュが光る度に身を切られるような恥ずかしさで泣き叫ぶ理恵子の姿を、三芳はいろんな角度からフィルムに
納めた。
 その間も、香川の指は処女の性器を弄び続けていた、小陰唇を開きながら上の方をいじると、ピンク色の真珠が顔
を出した。
 香川は顔を近づけ、そこをツンツンと舌先でつついた。
 理恵子は全身に電気が走ったように感じ、「はうっ!」という声をあげて、背中を弓なりに反らしてのけぞった。
「どうだい、オ××コを舐めてもらった気分は。気持ちいいだろう?」
 そう言うと、香川は理恵子の股間に顔を埋め、処女の秘所をなめまわした。
「いやっ、いやぁ………」
 理恵子が激しく首を振ってイヤイヤをする。ロープで縛られた太腿がピクピク震え、たちまちワレメは香川の唾液でベ
トベトになった。
 たまに舌先がクリトリスに触れると、ビクンと内腿が強く閉じようとした。
 香川はせいいっぱい舌を伸ばして秘孔に潜り込ませ、その付近をなめながら、包皮を押し上げ露出したクリトリスに
指の刺激を与え始めた。
 少しずつワレメが熱をもち、ヌルッとした愛液をにじませはじめた。
「うっ…、ああぁ…ん…」
 思春期の体の性的ポテンシャルが高いのは、男女とも同じである。理恵子のような純情な少女であってもそれは変わ
らない。一生懸命おさえようとするのだが、意に反してせつない声が唇から洩れてしまう。
 他の男達は、それまでじっと香川のやることを見ていたが、その声を聞いてたまらなくなったらしく、理恵子の体にむし
ゃぶりついた。
 巨漢は、理恵子の右乳房をなめまわし、香川の愛撫ですっかり硬くなった乳首を、舌で二、三度嬲った後、猛然と吸
いあげ始めた。
 もう一人の男は、左乳房を揉みしだきながら、あえぎ声をあげる理恵子の可憐な唇をタラコのような唇でふさぎ、ヌル
リと舌を差んで、奥で縮こまる相手の舌に絡ませた。
 甘い理恵子の唾液を吸いつくすと、今度は自分の唾液をたっぷり流し込んだ。理恵子はすすり泣きながら、苦しげに
それをゴクッゴクッと飲み下すしかなかった。
 三芳は、理恵子を凌辱するのには加わらず、全く無表情のまま、三人の男に犯される彼女の様子をずっと写真に撮
り続けている。しかし、その股間は大きく膨らんでいた。

 


 
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