国防省附属「星園・癒しの館」・外伝
 
テニス少女・遠征 第1章

「ホントかなぁ。」
 川嶋がその言葉を口にしたのは、何度目だろうか。いや、川嶋だけでなく、この一週間、基地のあちこちで囁かれて
いる言葉である。
「松倉はともかく、岡田まで嘘を吐くとは思えないからな。」
 三沢が答えた。彼も川嶋も、ここ岩口基地に配属された部隊の若手下士官である。彼らの同僚にあたる松倉や岡田
たちは隊員の中でテニス部を作っており、今、司令部の許可を得てイベントを企画している。そのイベントと言うのが、
高校女子テニスのスタープレイヤーを呼んで慰問試合をやってもらう企画だと言う。それだけでも、夢のような話なのだ
が…。
「もしホントだとしても、エロOKだなんて、どうせ派手な化粧をした茶髪ギャルかヤンキー崩れじゃないのか?」
 慰問に来てくれる選手たちは、隊員たちに風俗嬢のようなエロチックなサービスをしてくれるというのだ。
「有岡美奈のソックリさんで、有岡美花とか…」
「全然似てなかったりしてな。」
 三沢と川嶋は、そう言って笑い合った。

 岩口基地への移動は、防衛隊の輸送ヘリが使われた。
 お世辞にも快適とは言えない国防色の殺風景な機内で、星園癒しの館のテニス部員たちは、一様に不安げな表情を
浮かべ、黙って座っていた。
 つい先日まで、彼女たちは普通の女子高生で、大好きなテニスに打ち込んでいた。それが、どういう運命のいたずら
か、国防省附属の慰安施設「星園癒しの館」に送り込まれ、男たちの欲望の前に身体を晒す「慰安嬢」にされてしまっ
たのだ。
 キャプテンの有岡美奈も自らの想いに沈み込んでいた。悲しみや怒り、不安の種は両手にあまるほどあったが、中で
も、那珂冴子の不在が彼女を不安にさせていた。
 共に館から脱出することを誓い合った仲間の中で、冴子は参謀的な役割を果たしていた。その彼女がここにはいな
い。慰問試合に参加させられる予定が、当日になっていきなりキャンセルされ、反省室送りになってしまったのだ。とり
わけ、彼女の身に何が起こったのかわからないことが、美奈を一層不安にさせていた。
「美奈ちゃん…」
 美奈の隣に座った中西朋美が小声で囁いて肩を叩く。引率の職員たちが、こちらを見ていないことを確認すると、朋
美は美奈の手に小さな袋を握らせた。
 美奈が怪訝な顔で朋美を見る。それは、慰安嬢に支給されているコンドームだった。朋美が目顔で頷いた。掌に乗せ
ると、ちょっとした違和感がある。よく見ると、袋の隅に一旦開けた形跡があった。
 職員たちに見つからないよう気を配りながらそっと封を切ると、コンドームとともに小さな紙片が入っていた。取り出し
て広げると、冴子の筆跡で小さな文字がびっしりと書き込まれている。
(…冴子…)
 美奈は胸が熱くなるのを感じた。癒しの館を告発する資料「イワタファイル」。館長、諸藤宗光が保管しているとされる
ファイルの隠し場所を発見した冴子は、単独行動でファイルを探していたらしい。そこで、何らかのトラブルがあったの
だろう。冴子の身が心配なのは、これまでと変わらなかったが、少なくとも何もわからない状態から抜け出したことで、
美奈の心は少し落ち着いた。冴子は万が一に備えて、この小さな紙片を書き残してくれていたのだ。しかも、そこには、
これから始まる慰問試合について、注意事項やアドバイスなどが簡潔に書かれてあった。
(私がしっかりしなきゃ…)
 メモを一読した美奈は、そう心に決めた。慰問試合をうまく乗り切って、事態を好転させるチャンスを作り出す。それ
が自分の役割なのだ。
 さしあたって、とりあえず冴子のメモを隠す場所を考える必要があった。カバンなどは手元にない。服のポケットに隠
すのも危険だ。
 そこまで考えて、美奈は冴子がメモの隠し場所を示唆していることに思い至った。冴子らしいドライな物の考え方だ。
美奈は思わず苦笑した。そして、周りの目を盗んでメモをコンドームに入れると、スカートの中に手をいれ、膣の中にそ
れを挿入した。少し前なら、そんな所に異物を入れることなど考えもしなかっただろう。そう思うと、じわりと哀しみが胸
に込み上げる。それを振り切るように、美奈は部員たちに声をかけた。
「さあ、しょんぼりしてても仕方ないわ。試合の対策を話し合いましょう!」
 
 岩口飛行場に、横木基地からの輸送ヘリが到着した。
 ヘリの中から、制服姿の女子高生たちが降りて来た。風になびく黒髪に化粧気を感じさせない素肌、清楚で健康的な
女学生たちだ。センスの良い、清潔感あふれる制服をきちんと着こなし、淫らなイメージなど思い浮かべただけで罰が
当たるのではないかと思われるほどの、絵に描いたような大和撫子である。
「やっぱりガセネタじゃないか!」
「こんな子達にエッチなこと期待できるわけねえじゃん。」
「オナ禁して損した!」
 可愛らしい女子高生の登場を歓迎する一方で、出迎えた隊員たちにそんな不満の声が広がっていく。
「俺、本当は今日非番だったんだぜ。せっかく予定してたソープ、キャンセルしたのに、どうしてくれるんだ!」
 苛立った隊員が、実行委員でテニス部長の松倉森一に詰め寄る。
「まあまあ、そういきり立つなよ…」
 松倉は相手をなだめて言う。
「そうだろうな、普通信じられないよな、でもな…、まあ、楽しみにしてろよ…」
 そこまで言って、松倉は次の言葉を飲み込んだ。
(何しろ、俺は実際に見て来たんだから…)
 彼は、事前の打ち合わせで、星園癒しの館を訪問した一人だった。



 一行が基地に到着し、隊員との顔合わせを兼ねた歓迎式典が始まった。
「国家斉唱!」
 進行役の掛け声で、隊員も星園テニス部の少女たちも一斉に起立し、国旗に向かって敬礼する。少女たちの整然と
した様子は、日々訓練されている隊員たちと比べても遜色がない。潤んだ眼差しを日の丸に向け、澄んだ声で厳かに
君が代を歌う様子は、ただそれだけで隊員達の琴線に触れるものがあった。
 隊員代表からテニス少女たちに歓迎の花束が渡される。
 三沢が花束を渡したのは、とびきりの美少女だった。顔立ちの美しさだけではなく、華のある存在感というか、強いオ
ーラのようなものを感じるのだ。
(これが、有岡美奈か…)
 テニスにそれほど興味がない三沢でも、テレビや雑誌でその顔を見たことがあった。ウインブルドン出場間近と言わ
れていた人気、実力ともにトップクラスの選手だったはずだ。
「ありがとうございます。短い期間ですが、よろしくお願いします。」
 にっこり微笑んでお辞儀をする美奈。気づくと、三沢の周囲の男たちの視線も彼女に集中していた。
 その後、軽食を囲んで歓談となった。
「それでは、隊員から慰問団の皆さんに質問をぶつける、質問コーナーです。」
 場の雰囲気がほぐれた頃を見計らって、司会役の松倉が前に立ち、そう声をかけた。美奈を初め、慰問団の数人が
前に出て来て、用意された椅子に腰かけた。
「では、質問のある方!」
 ややあって、川嶋が手をあげた。
「基地の印象はどうですか?」
 我ながらつまらない質問だと思った。もともと、最初に手をあげて「処女喪失はいつですか?」と質問して場を盛り上
げるつもりだったのだが、事前に聞いていたのとは全く違う彼女たちの清楚な様子に、とてもではないが、そんな質問
などできなくなってしまったのだ。
「素敵な基地ですね。国のため、正義のために戦う勇敢な防衛隊の最前線に招かれた名誉に、今、心から感動してい
ます。」
 美奈が答える。
「皆さんのような有名選手が来てくれるなんて、夢のようです。」
 川嶋はそう言って席に着いた。ここも、「今まで何人ぐらいとエッチしましたか?」と質問する予定だった。
「そんなことはありません、国のために戦っている皆さんこそが真の英雄で、私たちの憧れです。」
 そう答える美奈に、隊員たちの表情が輝く。たとえ社交辞令であったとしても、美少女にそう言われるのがうれしくない
わけがない。
「慰問試合への意気込みはどうです?」
 次の隊員が質問した。これも「性感帯の中で、一番感じるところはどこですか?」と尋ねるはずだったのだが、無難な
質問に変わってしまっている。
「憧れの防衛隊員のみなさんを訪問することが決まってから、この日を楽しみにしてきました。勝ち負けよりも、テニス
の素晴らしさをみなさんと感じ合うことができたら、ほんまにうれしいです。」
 幼さの残る顔立ちの可愛い少女が、柔らかな関西弁のイントネーションで答える。テニスに少しでも関心を持っている
者には、美奈のライバルとして名高い井上千春だということがすぐにわかった。
「おい、見てみろよ…」
 三沢が川嶋を肘でつつき、小声でそう言った。
 三沢の視線を追っていくと、椅子に腰掛ける美奈のスラリとした太腿の間から、白い物が覗いている。
 少女たちが着ている制服はセンス良くデザインされていて、清楚で上品な印象を与えるものの、スカート丈は短く、超
ミニと言ってよい。きちんと足を揃えていても、椅子に深く腰掛けて膝頭を少し開いただけで、スカートの奥が覗いてしま
うのだ。
「…ラッキー…」
 川嶋が三沢を見て小声で呟く。見ると、美奈だけではなく、前に並んで質問に答えている少女たち全員が、姿勢を変
える度に短いスカートの奥にチラチラ白い下着を覗かせている。隊員たちも、ほぼ全員がそれに気づいて、目のやり場
に困りながらも、視線の端でパンチラを楽しんでいた。
「有岡さん。」
 基地の幹部たちと並んで、にこやかに歓談していた石堂が美奈に声をかけた。
「せっかくだから、ここで、みなさんにテニスウエア姿も見ていただきましょう。」
 隊員たちが拍手する。美奈が表情を変えて石堂を見た。彼女の顔に意地悪な笑みが浮かんでいるのを見て、一瞬、
美奈の表情が強ばったが、すぐに元の笑顔に戻った。
「はい、わかりました。」
 そう言うと美奈は、その場で立ち上がって、襟なしのブレザーを脱いだ。
「えっ?!」
「ホントか…」
 隊員たちの中からざわめきが起こった。美奈の細くしなやかな長い指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外してい
く。まさか、ここで着替えるというのだろうか…。呆気にとられる隊員達の前で三つ目のボタンが外され、白いブラジャー
が覗く。予想以上に豊かな胸の膨らみを四分の三カップのブラジャーが包み、悩ましい谷間を作っている。
(何してるんだろう、私?人前で服を脱いで…、裸になろうとしている…)
 男たちの視線を胸元に感じ、美奈の頬が熱くなってきた。ためらいながらブラウスの袖を抜き、スカートのホックを外
した。すらりと伸びた脚を滑るように、スカートが床に落ちた。太腿の付け根に、白いパンティがぴっちりと秘部を覆って
いる。
(見られてる…。私…、人に見られるために…脱いでるのね…)
 恥辱で心臓がドクン、ドクンと鼓動を刻んでいる。隊員たちは息を殺して美奈を見つめている。
 すらりと伸びた脚、鍛え上げられた体には贅肉がまったくついていない。しかし、筋肉の固さは全く感じさせない。少女
特有の柔らかい曲線で出来た、しなやかな美しさに溢れた肉体だ。その肢体を、いかにも清純そうな白いブラジャーと
パンティが包む。男たちのため息が聞こえた。
「さっさと脱ぎなさい!隊員のみなさんに見ていただくんでしょ!」
 男たちの視線に称賛の色が強いのを見てとった石堂が、イライラした口調で言った。美奈はキッとした表情で石堂の
顔を見る。
(負けないわ…)
 美奈は下唇をギュッと噛み、隊員たちを見回すようにしてから、腕を背中に廻した。ホックが外され、乳房を包んでい
たブラジャーがふわっと浮いた。両肩にかかるストラップを抜くと、白いブラジャーが足下に落ちる。
 思わず胸を押さえた両手を、美奈はゆっくりと脇に垂らした。集まった隊員たちの前に、美奈のバストが余すところな
く晒された。
 大きくはないが形の整った隆起は、初々しく張り出している。美奈は恥かしさを隠し、ピンと背中を伸ばした。垂れるこ
とを知らない白い膨らみの中央で、小指の先ほどの乳首が、ピンク色の乳輪の上の載っていた。すぐそばに立ってい
る松倉の喉がごくっと鳴った。
「さあ、下も脱ぎなさい!」
 石堂の声が響き、美奈は両手をパンティにかけた。やや前屈みの状態で、白いパンティを膝まで下ろし、足からさっと
抜き取る。
「この股間を見てやって下さい!」
 石堂が大げさに声をあげた。美奈が思わず下腹部に手をやると、彼女のそばに寄り、その手を払いのけた。下腹部
には陰毛はなく、幼い少女のようにツルツルだ。
「今日のために全員、こうして陰毛を剃ってきました。この慰安試合に賭ける彼女たちの気合いの現れです。」
 下半身に男たちの好奇の視線を浴び、美奈の表情が羞恥に歪んだ。壮行会で剃毛された時の、恥ずかしい記憶が
よみがえり、耳まで赤くなっていく。きれいに剃られた陰部は、性奴隷の証しなのだ。
「さあ有岡さん、癒しの館テニス部のユニフォームについて説明しなさい。」
 石堂の声で我に返った美奈は、美しい裸身を晒したまま、喋り始めた。
「古代ギリシアでは、体育やスポーツは全裸で行われたそうです。それは、とても合理的なことだと思います。私も本当
はこのまま…、何も着けない裸のままでテニスをしたいのですが、それでは公序良俗に反すると言われ、仕方なくユニ
フォームを着ています。」
 決められた台詞で説明する美奈の手に、石堂がアンダースコートを渡す。
「テニスの時は、パンティなんて着けません。アンスコがあれば十分です。」
 アンダースコートを穿いた後、美奈は右手をその中に入れ、自ら割れ目を開いて薄い生地を食い込ませた。
「アンスコはこんな風にアソコに食い込ませます。色はもちろん白です。生地やデザインに工夫がされていて、しっかりと
アソコの膨らみや割れ目を強調するようになっています。」
 さらに食い込みをはっきり見せるよう、掌で大陰唇の膨らみを撫でながら、クルっとターンして見せる。ピッタリした布
地が割れ目に食い込み、お尻の膨らみが三分の一ほど剥き出しになっている。美奈は言葉を続けた。
「こんなふうにアソコに直接食い込ませると、身も心も引き締まるんです。このアンスコやこれからお見せするウェアは、
私たちでデザインしました。だから女子プレーヤーへの配慮がいたるところにされています。このアンスコもすごくよく食
い込んで、選手としては理想的です。」
 ブラジャーが渡されたが、美奈はそれを着けようとしなかった。
「ブラジャーは着けません。一流選手はノーブラが常識です。乳首が映った胸に男の人の視線が集まると、それだけで
やる気が出ます。」
 美奈はさきほど脱ぎ捨てたパンティを拾い上げ、司会の松倉に渡した。
「今から、この基地にいる間、私はブラジャーもパンティも着けません。もし、どなたか貰っていただける方があれば、記
念に貰っていただければ、うれしいです。」
「おおっ!」
「俺、欲しいっ!」
「俺もだ!」
 男たちの間から次々に声があがる。松倉が「あとで抽選にしましょう」と言う横で、やっとウエアを渡された美奈が、素
肌の上からそれを着た。
 身体のラインがはっきりわかるぴったりした素材で、乳房の形から乳首の突起までクッキリ見えている。アンダーバス
トに入っている赤いラインが胸の膨らみを強調していた。裸でいる時に勝るとも劣らない色っぽさだ。
「女子プレーヤーには男の人のエッチな視線が一番の喜びなんです。みんな口では嫌がってますが、本当は嬉しいん
です、カメラが女の子のエッチな部分を狙ってると思っただけで、疲れなんか吹っ飛んでしまいます。だから遠慮なんか
しないでじっくり見て、好きなだけエッチな写真を撮って、オナニーに使って下さい。」
 美少女が語る思いもかけない淫らな言葉に、男たちは思わず息を飲んだ。
「スコート丈は股下ちょうどに合わせてあります。」
 最後に巻きスカートタイプのスコートを着ける。丈は股下ギリギリで、歩いただけで、アンスコが食い込んだ股間がチ
ラチラ見え隠れする。レシーブでラケットを構えるフォームだと、お尻が丸見えになってしまうだろう。
「私たちがスポーツに打ち込めるのも、国のために命を掛けていただいている勇敢な隊員のみなさんがおられるからで
す。今回の慰問試合では、みなさんのために精一杯頑張らせていただきます。」
 美奈がそう言うと、石堂が立ち上がった。
「みなさんは、彼女がここで裸になったことに驚かれたかもしれません。実は、彼女たちは普通の女子高生ではないの
です。」
 隊員たちは不思議そうな表情を浮かべて、美奈と石堂を見比べる。
「もちろん、テニスの腕前のことを言っているのではありません。彼女たちは、防衛隊員の皆さんに身も心も捧げる誓い
を立てた慰安嬢なのです。」
 石堂が言うと、隊員たちの中からざわめきが起こった。松倉たちの顔に得意げな表情が浮かんでいる。石堂の言葉
は続く。
「彼女たちは、この国の将来を憂い、自ら進んで青春の全てを国に捧げた愛国少女達です。国家の忠臣たる防衛隊員
に尽くすことこそが彼女たちの願い、苦しみを受け止める事が彼女たちの喜びです。そのためなら、将来夫となる人に
しか見せる事はないと誓っていた乙女の部分を晒すことも厭いません。」
 続いて美奈が、集まった隊員たちに向かって言った。
「私たち癒しの館テニス部は、お尻も、オッパイも、そして女の子の大事なところも、観客のみなさんにご覧いただき、触
っていただいて、満足していただけるようなテニスを目指しています。どうか、今日から3日間の慰問試合、私たちの身
体を思う存分、楽しんで下さい…」
 美奈の言葉に、隊員たちの割れんばかりの拍手と歓声が湧き起った。
「なっ、言ったとおりだろ。」
 松倉が、未だに信じられないという顔をしている三沢たちの所に近づいてきて、そう言った。
 こうして、慰問試合のスケジュールがスタートしたのである。




 
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