国防省附属「星園・癒しの館」・外伝
 
囚われのテニス少女 第5章
 
「ダメだ、ダメだ!」
 サーブの練習をしている1年生のところに、脂ぎった中年の「男子部員」が駆け寄ってくる。
「グリップの持ち方がなってないな。グリップを握る時は、もっとデリケートな手つきが必要なんだ。よし、特訓してやろ
う。」
 そう言うと、男は短パンの前を下げ、むっくりと勃起し、腫れて赤らんだ肉棒を露わにした。
「キャッ!」
 生まれて初めて見たそれは、あまりに生々しくグロテスクで、少女は思わず目をそむけた。
「さあ、本物の男のグリップを握って、練習してみなさい。」
 そう言うと、男は少女の手を取って、股間の隆起を握らせる。生暖かく、触るとピクピクと動くそれは、まるで別の生き
物のようだ。先端から滲み出た体液がヌルヌルと手につくのが気持ち悪い。初めて触れる男の一物の感触に、少女の
顔は耳まで真っ赤になった。
「なんだ今のプレーは!もっと胸を揺すらなくてどうする!」
 三十代ぐらいの背の高い部員に怒鳴られたのは、恵聖学園テニス部で美奈に次ぐ実力を持つと言われている3年生
だ。一瞬、キョトンとした彼女は、ややあって、心外だという表情を浮かべて答えた。
「…胸は関係ないと思いますし、ちゃんポイントは決めてます。」
「なに口答えしてるんだ。男が見てどう感じるかが重要なんだ。ちょっとこっちへ来い!」
 3年生が、少しふくれっ顔で男に近づく。男は、彼女の胸の膨らみを両手で包むようにして揺すった。
「ほれ、こうプリンプリンと…」
「キャアッ!」
 少女は反射的に男の手を振り払い、思わずその頬に平手打ちをくらわせた。
 パチン!という音がやけに大きくコートに響く。
 凍ったような一瞬の後、呆気にとられたような表情をしていた男の顔に、残忍そうな笑みがひろがっていく。叩いた少
女の顔は、対照的に恐怖に歪み、真っ青になっていった。
「指導してもらっている相手をひっぱたくなんてとんでもない奴だ。反省室に連れて行って、根性を入れ直してやる。」
 男はいかにも楽しげな口調でそう言い、ガタガタ震えている3年生の肩を掴むと、引きずるようにして連れ去った。
 キャプテンが、5人いる1年生をコートの外に集めた。そこには数人の男子が待っている。
「お前たちには、男子の準備運動を手伝ってもらう。おい那珂、お手本を見せてやれ。」
 キャプテンは、不必要に大きな動きで素振りをし、ギャラリーの目を楽しませている冴子を呼んだ。
「よろしくお願いします。」
 男たちに深く礼をすると、冴子は一列に並ぶ男たちの前で膝立ちになった。
「失礼します。」
 彼女は正面に立っている男に声をかけると、彼のテニスウエアのズボンをおろし、ブリーフの前から男根を取り出し
た。そして、雁高のエラに形の良いピンクの唇をつけると、そのまま一気に口に含んだ。
「アッ!」
「いやっ!」
 女子たちが一斉に声をあげた。まだ初な彼女たちにすれば、男のペニスを口に入れるなど、不潔で、想像するだけで
吐き気がする。それを、彼女たちの多くが憧れていたクール・ビューティ、那賀冴子が目の前でやっているのだ。
 それだけではなかった。冴子は肉竿を口に含んだまま頭を動かし、空いた両手で左右に並ぶ男たちの性器を、短パ
ンの中から器用に探り出して愛撫し始めたのである。
 あまりに淫らなその姿に、1年生の女子たちはショックを受け、息を飲んで見つめている。
「うっ、出るっ!」
 冴子のフェラチオを受けていた男が軽く呻いて、小便をした時のようにブルッと体を震わせた。
「う、ぐふっ、ぐっ…」
 冴子は喉を鳴らして男が発射した精液を飲み下し、最後の一滴まで嘗め取ろうとペニスに舌を這わせた。
「ありがとうございました。先輩のおチンポ素敵でした!」
 満足そうな顔をしている男に向かって、まるで練習試合の相手でもしてもらったかのように一礼すると、冴子は左手で
撫でていた爆発寸前の肉竿を口に含んだ。空いた左手は、早くも次の男のペニスを握って上下にしごいている。
「ここらで一発ヌイておかないと、男子も余裕をもって練習に専念できないからな。」
 キャプテンはそう言ってニヤリと笑い、愕然として身動きひとつできないでいる少女たちを見渡した。
「さあ、お前たちもやるんだ。部員だけで足りなければ、ギャラリーの方々にも奉仕してさしあげろ!」
「バキュームフェラと言って、肺活量アップの特訓にもなるんだぞ。」
「さあ、気ぃ入れてしゃぶれよ!」
 待ち切れなくなった男が、近くにいた1年生の長い黒髪を鷲掴みにして、その可愛い口に勃起した肉棒を突っ込ん
だ。
 その隣では、限界まできたペニスを突き付けられ、顔を背けた少女のふっくらした頬を白濁した粘液が襲う。
 周りで展開される破廉恥な練習に呆然としていた美奈だったが、ふと千春と目が合った。ショートパンツもアンスコも
奪われた千春は、内股になって固く太腿を閉じ、両手で下腹部を庇っている。怒りが胸に湧上がってきた美奈は、千春
に向かって思わず小声でに囁いた。
「こんなバカな事が許される訳がないわ!」
 すると、たちまち男子部員の一人がそれを聞きとがめ、大声をあげた。
「なんだと、おまえ達、口答えするつもりか。」
 待っていましたとばかりに、男子たちが2人を取り囲んだ。美奈はハッと身構えたが、最初に男たちの攻撃の矛先が
向いたのは、千春に対してだった。
「お前も同罪だ!」
「もとはと言えば、決勝戦の前日、有岡が相談に来た時、お前が、出しゃばらないよう止めておけば、みんなここに来な
くて済んだんだからな。」
 その言葉は、向けられた千春ではなく、美奈を苛むものだった。彼女たちしか知らないはずの相談事を男たちがなぜ
知っているのか考える余裕もないまま、美奈は慌てて口をはさんだ。
「待ってください、ちょっと、待って…」
 しかし、男は彼女を無視し、あくまで千春を叱責し続ける。
「きちんと反省してもらわないと困るな。」
 すると、男子の一人から声があがった。
「反省を促すために丸坊主にするのはどうだ?」
「えっ、坊主か?」
 キャプテンは美少女を丸坊主にするのを躊躇する姿勢を見せた。女の子の髪を切るのはイジメの手口としては効果
的かもしれないが、あまりそそられるものではない。その様子を見て、さっきの男が笑いながら言った。
「もちろん下の毛だよ。」
「おおっ、それはいい!」
 興奮した様子で賛意を示したのは、「例の」局長氏であった。
「決まりだな。じゃあ、脚を広げて押さえてろ!」
 キャプテンの号令で、男たちが千春はを大の字に押さえ付けた。 下半身裸の千春は、地面に押さえ付け、脚を広げ
させるだけで剃毛の準備ができる。
「キャアッ!」
 千春が大声で悲鳴をあげた。部員の一人が持って来たシェービングクリームを、キャプテンが彼女の陰毛に塗り始め
たのだ。
「おい、君…、いやキャプテン…、私にもやらせてくれんかね。」
 物欲しそうに見つめていた局長が言う。
「いいですよ、どうぞ。」
 この高級官僚と顔つなぎをしておくのも損はないだろうと考えたキャプテンは、立ち上がって局長にクリームのチュー
ブを渡した。意外と計算高い男である。
 キャプテンに替って千春の広げた脚の間に座り込んだ局長は、手にたっぷりとクリームをつけ、千春の恥丘に泡をの
ばしていった。
「いやや…、やめて、そんなとこ触らんといてぇ…」
 局長は指先で柔襞の外側まで、丹念に泡を広げた。秘所のすみずみまで弄られる感触に、千春は恥ずかしくて身悶
えした。
「さあ、剃るぞ!」
 千春を「丸坊主」にしようと提案した男が、髭剃り用のシェーバーを手にやって来て、泡だらけの手でネチネチと千春
の股間を撫で回している局長を押しのけた。
「おいっ、君ィ!」
 怒りで顔を真っ赤にしている局長をキャプテンがとりなす。こういうあたりも、如才ない男なのである。そして、キャプテ
ンが何事かを耳元で囁くと、局長はすっかり機嫌を直した様子を見せた。
 その間に、男がシェイバーを千春の恥丘にあてた。
「やめて…、お願いやから…、そんな恥ずかしいことせんといて…」
 千春がそう言いながら両脚をばたつかせた。男は慌ててシェイバーを引っ込め、少女を怒鳴りつけた。
「こらっ!暴れると傷がつくぞ、大事な所に怪我をしたいのかっ!」
 この脅しは効果的だった。傷つけられるのを恐れて、千春は抵抗する動きを止めた。
 シェイバーはジョリジョリと音をたてて恥毛を剃り上げていく。息をころして恥辱に耐えていた千春の閉じた睫の間から
涙が溢れ、やがて静かにすすり泣く声が漏れた。
 髭剃り用の二枚刃は少し剃ると、水で洗い落とさなければならない。そのたびに剃り手が交替し、男たちは順番に千
春の陰部を弄びながら剃毛の作業を楽しんでいく。
「割れ目の周りを剃ってやるから、ほら、もっと脚を広げろよ!」
 そう言いながら、男は髭を剃る時の要領で、指を陰唇の内側に入れてめくりあげ、柔襞の周辺にのびている産毛まで
丁寧に剃っていく。時折、わざと指をずらしてクリトリスをつつき、千春がのけぞって悲鳴をあげると、楽しそうな笑い声
をあげた。
「よし、ツルツル坊主になったぞ。」
 最後の剃り手が局部を濡れタオルで拭うと、毛が無くなった青白い恥丘が男たちの前に露わになった。無毛の桃果
は左右に開き、無防備な紅鮭色の花唇が口を開けている。
「ああぁ…」
 千春が悲しげな声を漏らし、シクシクと声をあげて泣き出した。
「仕上げに、脱毛クリームを塗ってあげよう。」
 局長が青々と剃り痕がなまなましい肌にチューブを絞った。ヒヤッとした感触に続いて、ゴツゴツした男の手がヌルヌ
ルした感触で恥丘を撫で回すのを感じて、千春は全身が粟立つように感じた。
「これで最低でも一か月は生えてこないだろう。」
 そう言いながら、局長は入念に脱毛クリームを塗っていく。こうして気が済むまで千春の陰部にクリームを塗り込む作
業を独占できる、それが先程キャプテンがした約束だったのである。
「それじゃあ、有岡と二人で反省室に行ってもらおうか。」
「お願い、お願いです。それは、それだけは許してください…」
 美奈は男たちの前に身を投げ出し、必死で哀願した。もし、彼女を一人なら、こんな惨めな哀願をすることはなかった
だろう。むしろ、毅然として拷問を受けることを選んだかもしれない。しかし、自分が巻き込んでしまった千春にも一緒な
のだ。ここは、土下座し、這いつくばってでも、許してもらわなければならなかった。
「そんなことをしても駄目だ。」
「決まりは決まりだからな。」
 男たちが冷たく言い放つ。そこに何食わぬ顔で平沼が割って入った。
「待て待て、こいつらは、今日は初日だからな。すべての罪を認めること、男子部員には常に敬語で敬うこと、そして最
後まで従順に練習することを誓うなら、今日のところは、反省室行きは許してやろうじゃないか。どうだ、有岡?」
「あ、ありがとうございます。何でも、言うとおりにします。誓います。」
 美奈は地面に手をついて、深々と頭を下げる。男たちはニヤニヤ笑って、顔を見合わせた。すべては筋書き通りであ
る。
 美奈の練習が再開された。レシーブの構えで脚を開き、部員たちにお尻を突き出している。
「ほらほらもっと尻を突き出せ、食い込みも足らないそ!」
「は、はい、こうですか?」
「ダメだダメ、ワレメの形がわかるくらい食い込ませろ!」
「はい」
「声が小さい!」
「ハイッ!」
 美奈は恥辱に顔を歪めながら、突き出されたお尻から覗く純白のアンスコをグイッと引っ張った。薄い布地に黒い茂
みと陰唇の形が浮かび上がる。
「よーし、それで、オ××コがよく見えるようになったぞ。」
「ハイッ!」
「突出すだけじゃなくちゃん左右に振れ!」
「ハイッ!」
「うーむ、やっぱりフォームが悪いんだな。」
 そう言いながらキャプテンは美奈のところにやって来て、その背後に立った。キャプテンの両手が美奈の腰にまわさ
れる。
「あっ!」
「こっちを向くな。じっとしていろ!」
 キャプテンの手がいやらしい動きで、美奈の体を撫で回す。腰から背中、脇腹、尻、太股とキャプテンの手が這ってい
く。全身に鳥肌が立つような気味の悪さを美奈は必死の思いで耐えた。
「キャッ!」
 急に美奈が悲鳴をあげて逃げようとする。キャプテンが、美奈のアンスコに手をかけて、ずり下そうとしているのだ。
「こらっ!構えを崩すな!」
 キャプテンの手がアンスコを掴み、美奈を引き寄せようとする。しかし、美奈の方も必死だ。たとえ男の力でも、彼女
の体を引き寄せるのは容易ではなかった。
「てこずってるね、キャプテン。手伝ってあげよう。」
 そう言いながらやって来たのは、キャプテン役の隊員の上官にあたる男だ。眼鏡をかけ、インテリ風であるが、剣の
ある顔つきをしている。
「あっ、吉沢大尉、ありがとうございますっ!」
「おいおい、現実に引き戻さないでくれよ。私は、ジャンケンで君に負けてしまったんだからね。」
 そう言って、吉沢は場違いに気取った笑い声を立てた。
「そうだな。じゃあ、吉沢、有岡のフォームを直してやるんだ。体を押さえていてくれ。」
「わかりました、キャプテン!」
「キャアッ、だめっ!」
 男二人がかりで押さえられて、美奈のアンスコが膝のあたりまでずり下された。美奈は、固唾をのんで見守っている
部員やギャラリーに、剥き出しのお尻を突き出す格好になってしまった。
「まだフォームが悪いなぁ、もう少し、足を開かせよう。」
 普通のサーブ待ちの姿勢よりも大きく両足を開かされる。まるでそれは、後ろからすべてを覗いてくださいと言わんば
かりの格好であり、女の子が人前に晒したくないプライベートな体の部分をすべて見られてしまうことになった。
 屈辱のあまり、堪えようとしても喉の奥から嗚咽が漏れてくる。お尻の穴やその周辺まで露わになり、美奈のすすり泣
きに合わせて、収縮するアナルの動きさえ手に取るように観察することができた。
 お尻の穴の下には、恥毛の縁取られ、ぷっくりした陰唇の膨らみが見え、スッとまっすぐに、茂った毛をかき分けるよ
うに縦線が刻まれていた。両足を開いているせいもあってか、その縦線は開いてしまい、ピンク色した汚れのない美し
いヒダが、少しだけ見え隠れしていた。
「これが有岡美奈のオ××コかあ…」
 感慨深げに言ったその時、キャプテンの目に、吉沢の顔に羨ましそうな表情が浮かんでいるのを見えた。キャプテン
は激しく悩んだ。有岡美奈の初体験を奪う欲望を満たすべきか、それとも、今後の栄達を考えてここで上官に恩を売っ
ておくべきか。
 しばらく考えた後、キャプテンは結論を出した。
「吉沢、まず最初に、お前が指導してやれ。」
 キャプテンは現実的な打算の方を選んだのだった。
「いいのか?」
 そう聞きながらも、吉沢は嬉々として、血管を赤黒く浮かび上がらせた肉棒を取り出している。
 吉沢は美奈の秘苑に一物をあてがい、両手で掴んだ彼女の腰をゆっくりと引き寄せた。大きく膨張した亀頭が、美奈
の清楚な花びらをかき分けていく。
「だめっ、…やっ、やめて…」
 美奈は許しを請うようなまなざしを吉沢に向けて、首を振る。その瞳の色っぽさは、かえって男を興奮させた。
 吉沢はグイッと腰を突き入れた。かろうじて王冠部が入った。そこから先は肉壁が幾重にも重なっている。改造された
ラケットで開通させられたと言っても、未だ男を受け入れたことのない径は窮屈だ。
「ほら、もう少しだ」
 ズンッズンッとひとつふたつ肉棒を押し入れると、肉棒の先端がついに美奈の最奥に達した。
「あうう!」
 美奈は歯を食いしばり身をのけぞらせた。
「ううっ…、いたい…、も…、もう、抜いてええ…」
 美奈は泣き声をあげて、哀願した。先にラケットを挿入したせいで、実のところ痛みはさほどのものではなかった。そ
れよりもむしろ、自分の処女が、こんな所で、見知らぬ男に理不尽に奪われてしまったことに対する絶望の方が大きか
った。しかも、白昼の屋外で、その様子は一部始終、大勢の男たちの見世物になっているのだ。
 一方、吉沢は、美奈の肉壷の具合のよさに、感嘆のため息を漏らしていた。坑道がくいしめるように締め付け、キュ
ウッと絡み付いてくる肉感もある。柔肉が肉棒全体をまんべんなく締め付けてくるのだ。
「気持ち良いぞっ、キャプテン、これはすばらしい名器だ。」
 得意げに言うと、吉沢の腰が、クイックイッと動く。
「どうだ?初めて男を迎え入れた感想は?」
 キャプテンは正面に回って、美奈のほどけた髪をかきあげ、涙に濡れた表情を見つめて意地悪く質問する。
「ううう…、いやああ…」
 美奈が哀しげな表情で激しく頭を振る。同時に吉沢の腰が激しくピストン運動を始めた。
「あっ、あっ、ああっ…」
 美奈の切なげな喘ぎ声が漏れる。
「そろそろいくぜ美奈、中にたっぷりと出してやるからな…」
 その言葉に、美奈はハッとわれにかえった。
「い、いやっ!それだけはだめ、やめて!」
「そうはいかないさ!」
 吉沢の動きがますます激しくなり、美奈の肩を掴んで削掘機のように肉棒を打ち込んでくる。
「お願い、やめて…、妊娠しちゃう…」
 美奈は胎内に精液を出される恐怖におののき、必死に吉沢から逃げようとした。
「なーに、大丈夫さ。もし妊娠しても、ここでは保健室ですぐに中絶してくれるんだ!」
 吉沢は女にとってこのうえなく残酷な台詞を吐いて、お構いなしに、腰を振りまくる。
「いいかぁ、出すぞっ!」
「いや、いやっ、いやぁー!」
 美奈はドスンと奥までつきこまれた肉棒がググッとふくれたかと思うと、それが激しく脈動し、胎内に熱い物が流れ込
むのを感じた。
 吉沢が名残惜しそうにペニスを抜いた。白いネバネバした糸を引いて男根が抜き去られると、膣に大量の流し込まれ
た精液が逆流して溢れた。泣きじゃくる美少女のピンク色の肉襞を汚しながら、溢れ出た白濁液がポタポタとコートに
落ちた時、キャプテンは自分の決断を深く後悔したのだった。

 


 
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